このレビューはネタバレを含みます
フィンチャー作品特有の精巧な人物造形や画面構成は変わらない。特に美術、衣装、照明は目を引く。編集もフィンチャー節であり、省略し過ぎる事のない移動、会話シーンにおける切り返しや細かな編集により、登場人…
>>続きを読む良かったとこ 存在しない白黒ハリウッド映画の雰囲気
白黒で音もモノラルで、デジタル撮影のはずなのにわざわざフィルムのチェンジマークまで付けていて、30〜40年代の白黒ハリウッド映画の雰囲気を再現。
…
Netflix作品。配信前の限定公開。
「カポーティ」のトルーマン・カポーティ。
「トランボ」のダルトン・トランボに続く
『物書き は偏屈な人間ばかりだ!』シリーズ 第3弾。(笑)
今回はあの名…
市民ケーンの脚本家をゲイリーオールドマンが演じた今作。
Netflixに上がるけど劇場に観に行って良かったと思える映像美だった。
ソーシャルネットワークのようなテンポで会話が進む+登場人物が多くて…
このレビューはネタバレを含みます
ドライアイと戦いながら観たので途中意識が飛んでしまったけれど、小気味いいジョーク合戦で楽しかった。
終盤、周囲を敵に回してしまうかもしれない傑作を書き上げ、その周囲に思われていることも知る。(しかし…
さて、今日で11月も24日。
クリスマス・イブまで残すところも1ヶ月です…。🎅🎁🎄🎉
僕は短期のバイトでサンタクロースの求人に応募するつもりなので、欲しいものがあるお方は今のうちにご連絡くださいませ…
面白かったんですけど、いかんせん登場人物が多過ぎて頭使ってるうちにすっかり眠くなってしまいました。
当時の映画制作の裏側と闇というよりズルいところを皮肉たっぷりに描いてます。
しかし、やはり上述し…
とかく名作映画として名が挙げられがちな『市民ケーン』。その映像技法の革新性と豊かなショット体系ゆえに、今更語ることすら憚られるほどの作品である。そんな『市民ケーン』が書かれた当時の舞台を借りてフィン…
>>続きを読むデヴィッド・フィンチャーの新作に大好きなゲイリー・オールドマン主演という事でこれはちゃんと映画館で見たいと思い劇場へ。しかし予備知識がなさすぎて話に付いて行けなかった。
時代背景とかモロモロ勉強し…