「市民ケーン」誕生秘話。
共にトーキー映画が一般化してきた頃のハリウッドのお話が覗ける。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」よりさらに30~40年程昔。
音響や映像表現から、まるで当…
『市民ケーン』初めて観たときは、おお、ブレードランナー、タイレル社長の部屋の煙った光と影…は、オマージュだったのか?というような、モノクロなのに陰影のグラデーションや奥行き、音の響き、など、芸術的…
デビットフィンチャーなりのワンスアポンアタイムインハリウッド。配信でも観れるが、モノクロ映画の世界観理解するには映画館で観るべき。しかし、市民ケーンは昔観ていたものの人物相関理解しづらく、入り込めき…
>>続きを読む.
2020年劇場観賞121本目。
.
Mank(2020)
.
圧倒的な知識不足。
.
正直、私では何も理解できていない。
前勉強しとくべきやった…
.
なんとなく時間あったから
観たけど、
もう…
このレビューはネタバレを含みます
丸腰で行って大失敗。
ちんぷんかんぷん。
時系列順ではなく過去と現在が頻繁に交差するから尚更。
ハーマン・J・マンキーウィッツと、
彼が生きた時代の政治状況と、
「市民ケーン」の予備知識を入れて観…
面白かった。「市民ケーン」観といてヨカッター!
「ソーシャルネットワーク」ばりの早口喋りまくりでさらに凝った映像とショットもすばらしいので説明過多ではないものの読み取り吸収する情報量膨大。だけど…
マンクさんナチスからユダヤ人をほぼ村ごと救ったとか、人格者だったんですね。
最初の契約ではマンクさんはノンクレジットだったなんて、知らないことばかり。後にクレジットに加えろとお願いすると、契約と違…