このレビューはネタバレを含みます
市民ケーンができるまで
バラのつぼみの本当の意味
面白い
けど要所要所当時のことをしっかり理解していないと、わからないシーンがあった。見終わってから色々調べて、あーあそこはこういう意味やったん…
「市民ケーン」の脚本家として知られるハーマン・J・マンキーウィッツ(通称マンク)が主人公の物語。「市民ケーン」はクレジット上、脚本はオーソン・ウェルズとマンクの共作ということになっているが、1971…
>>続きを読むこの映画は市民ケーンの重大なネタバレがあります!気をつけてください!
なんて80年前の映画に何言ってんだって感じでしょうけども。
薔薇の…つぼみ…
「市民ケーン」はプライムかユーネクであっというま…
回想と現在が行ったり来たりする映画って良いか悪いか極端に分かれる気がするけどこの映画はそれがいい感じになってたような気がする。市民ケーンみていないので詳しくレビューできんけど集中して見れてあっという…
>>続きを読むスコア3.2(初鑑賞)
レビュー
ゲイリー・オールドマン目当てで鑑賞。「市民ケーン」を観たことがないということもあり、あまり面白さが分からなかった。どちらかというと小説とかで読んだ方が面白そう。
…
うーん、正直イマイチだったかなあ…これはこれで凄いんだけど。
特にこだわりが凄いから市民ケーンのファンとかは良いかも。
車の運転中の会話シーンとかまんま昔のハリウッドと同じ撮り方してるものね。
だか…
Netflix鑑賞記録
デヴィッド・フィンチャーはマンクの姿を通して映画作りの苦しみやハリウッドの問題点を伝えたかったのだろう。彼のフィルモグラフィーの中では地味だけれど実直な感じはした。モノクロ…