郵便配達は二度ベルを鳴らすの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 7ページ目

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』に投稿された感想・評価

いつの時代もある事件か

欲のために罪を犯せば罪悪感が残るだけでいいことないって事
Keicoro

Keicoroの感想・評価

3.3
タイトルだけ、知っていた作品だけど、
タイトルと内容、、⁉️

終わり方が、あー、なるほど
と言うか、だったなあ
JaJa

JaJaの感想・評価

3.4

昔、ジャック・ニコルソンとジェシカ・ラングの同タイトルを見たことがあったが、このヴィスコンティ版の方がよかった。ジーノは女に取り込まれて殺人を犯してしまって、ちょっと気の毒だなと思った。女と離れよう…

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2人は別れる運命だったと思う
ただまさかこのような別れになるとは思わなかった
igoo

igooの感想・評価

3.7

『郵便配達は二度ベルを鳴らす』('42伊)観た。不倫相手と共謀して夫を自動車事故で殺す話し。将来への不安とか疑心暗鬼とか愛の微妙な強さとか駆け引きで結局なんにもうまくいかない。この42年版は特に2人…

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タイトル…???というかんじ。時々いい感じのショットが入ってきてておお!!とは思った。あとは時代柄仕方のない表現が多発………………
necoko19

necoko19の感想・評価

2.5
男にも女にもイライラしちゃった。スペイン人がいい奴だったなぁ。

原題ossessióneは妄想、何かに取り憑かれているという意味で、標題から考えると、女の金銭欲や事を起こしてしまった後の男の苦悩に焦点を置いているのではと思ってしまう。
それにしても、制作1942…

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えり

えりの感想・評価

3.2

有名なタイトルだけど、初めての鑑賞。原作も未読。

サスペンスかと思ってたけど、サスペンスというよりは男女の愛憎劇…かな。どろっと濃い感じ。
原作やハリウッド版はどうなんだろう。

旦那さんのデリカ…

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ルキノ・ヴィスコンティ監督が、第2次世界大戦中のファシズム政権下に発表したデビュー作。
原題:Ossessione(意味:妄執)(1943)
原作はアメリカの作家ジェームズ・M・ケインの小説「郵便配…

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