Firmarks試写会。
法執行官に純粋に憧れ、そのまっすぐな正義が時々周りから疎まれる
リチャード・ジュエルの人なりが導入部で描かれ、
一歩間違うとスケープゴートにあげられやすい人だと予感させる…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて。
ワーナー試写室のサイズ感が最高だった。年末ジャンボが当たったら、あのくらいのシアターを作ってもらおう。
実話ベース。
こんな『ゴールデンスランバー』みたいな話が実際に…
実話を基にしたストーリーで時代はアタランタ五輪とはいえ、SNS社会の現代に対するメッセージが描かれていました。
一次情報をそのまま鵜呑みにする民衆だけでなく特にマスコミの在り方への批判が強かったです…
Filmarks様に試写会にご招待頂き、鑑賞。
本作の妙は、主人公が犯人ではないが、極めて「犯人っぽそう」という点だと思います。人は事実なんてどうでも良く、そういった犯人っぽそう人を貶めることに喜び…
このレビューはネタバレを含みます
個人的にはすごく微妙。
まずマスコミが煽動して何か違和感が起きるという本作のような構図の映画は昨今特に多いけど(今ならSNSがその危険材料として示される作品は多い)それと比べて何か目新しさがあるか…
ヒーローと称えられていたのが一転、疑いの目を向けられ人生が一変してしまう人物を描いた物語。
冒頭から、主人公の人柄に惹かれてしまう。
気付けば主人公とその弁護士を応援していた。
派手さはない。
…
試写会に参加させて頂きました。
自分が生まれた1996年の事件ということもあり、今回見に行けるのを心待ちにしていました。
インターネットの普及によって本作で描かれていたフェイクニュース、不特定多数…
母子家庭で正義感の強い中年小太りの白人男性が爆弾事件からみんなを救った英雄になったが一転して、犯罪者者リストに挙げられてしまい・・・といった展開で始まるストーリー。さすがのクリントイーストウッド監督…
>>続きを読む試写会にて鑑賞。なかなか良かった。期待通りの完成度だった。さすがクリントイーストウッド!本当に今でもバリバリ映画監督として活躍してて、毎年のように作品を世に送り出してるのは本当にすごいと思う。今回は…
>>続きを読む正義が正義に潰される時に一体何が正義となるのだろうか
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