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星の子2020年製作の映画)

上映日:2020年10月09日

製作国:

上映時間:110分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

みんなの反応
  • 親の絶対的な存在が子供に与える影響
  • 新興宗教にはまってしまった両親の苦悩
  • 主人公が自分と違う考え方を持つ人々と向き合う成長
  • 芦田愛菜の演技力の素晴らしさ
  • 家族の絆と信じることの意味についての考察
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『星の子』に投稿された感想・評価

春

春の感想・評価

2.9

親が新興宗教にどっぷり浸っている家庭の中学生
その日々(と青春が描きたかったのでしょう)

うーん‥期待した映画ではなかった。
肯定も否定もしていないから
このラストになるのかな??
私には消化不良…

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UMNETWORK

UMNETWORKの感想・評価

3.7

両親は子供が健康であればそれで良い。それが一番良い。ましてや生まれた時に病弱だったなら尚更だと思う。
両親の精神の負の連鎖から抜け出せたのならばそれはそれは宗教の沼にハマると思う。そして子供も親の愛…

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e1416

e1416の感想・評価

3.0

宗教に入信しており、そこで売られている水の効果を絶対的に信じている両親。
次女のひどい病気が、この水で拭いていたら治ったのがきっかけ。

長女も次女も、それを信じる両親のことは否定しないが、認めもし…

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ゆき

ゆきの感想・評価

3.8

異物感

ちひろが置かれた環境は「不遇」で片づけていいのだろうか。
異質ではあるかもしれない。それでも、両親と姉からの愛情や親友カップルとの友情は確かにちひろを支えていた。
突如日常に訪れたほのかな…

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ane

aneの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

【初日舞台挨拶】鑑賞
舞台挨拶の芦田愛菜ちゃん
聡明 ×100

頭ぐるぐるしながら観た
去年友達出来た☻と思ったら勧誘で東京怖えぇーーと思ったの思い出した…笑

岡田将生くんがめちゃくちゃムカつく役
Yuri

Yuriの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

胸に重石がつかえたような苦しいラストでした。観ている私でさえ、そうなのだから、多感な時期のちひろはどれだけの苦しさを呑み込んでいるのだろうかと、また苦しくなりました。愛しているから苦しい。ちひろの両…

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files

filesの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

もし、病気で困っている時に医者が、学校で困っている時に先生が、救ってくれていたのなら、ちひろは世のセオリーどおりの人生を送れたのかもしれない。

でも、人生はそうとは限らない。手をさしのべるのは、映…

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トモ

トモの感想・評価

4.5

まず演出が素晴らしい

センシティブで新鮮な題材をどちら側にも極端に寄せる事もなく作り手の思いを押し付ける事もなくフラットに描くことで登場人物全員の思いを考えながら行く末を見守りながら観入ることがで…

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seren

serenの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

良い悪いは別として、生まれながらにその宗教下(環境)で育つと、それが当たり前、常識だから、世間の非常識であることに到底気付かず、まっすぐ純粋に信じてしまうと思う。

ちひろが親元から離れなかったのは…

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このレビューはネタバレを含みます

良く分からん宗教の話好きだな~
自分がきっかけで親が宗教にハマってしまった場合なんて考えたこともなかったから新鮮だった
他者との関わりを持って色んな人の視点とか常識を見て自分がどう生きるのかを学ぶ映…

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