三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実に投稿された感想・評価 - 462ページ目

『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』に投稿された感想・評価

圧倒的な熱量だった!!!
こんな時代もあったんだなーと勉強になりました。
WADE

WADEの感想・評価

4.0
まさに『熱情』です。
三島先生の言葉を借りれば。
熱い議論を交わしつつ、ユーモアもあり。

芥さんは言ってることは
よくわかりませんでした。
芥正彦がまあ元気というか、相変わらず迫力あるんですよ。
小阪修平と橋本治が生きてたらなあ…
まさしく”圧倒的熱量”
あの時代に言葉や武力で世界を変えてやろうと本気で思っていた人たちの迫力にやられた。
unknown

unknownの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

1000対1の弁論闘争と言うような触れ込みではあるが拍子抜けの感は拭えない。

1000人とは言ってるが実際には代表した数名だけであり集まった大多数は時代や周りの流れに感化されただけの有象無象でしか…

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shun

shunの感想・評価

3.0
三島は、1000人を論破ではなく本気で説得しようとしていた…みたいなフレーズが良かった。

弱ったり異様な感じを出さず、討論のときの優しい感じで死んでいったのか知りたい。

出演者がどちらかというと左翼陣営が多い中、かなり中立、むしろ三島寄りに製作された印象。特に芥はアベマで見た時とはずいぶん違った。作中の「若きサムライのために」内のお茶漬けナショナリズム論に通じる「日…

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DAIQUIRI

DAIQUIRIの感想・評価

3.9
半端ない熱量。
単語と内容が難し過ぎてついていくので精一杯。すご…と圧倒される。
歴史があるから今がある。
本物の討論をみた。
CM

CMの感想・評価

-
仕事の人らと行った 面白かったけどそれはそれとして、学生時代の飲み会終盤みたいな気分になった
リゲル

リゲルの感想・評価

1.0

<死にたがりの軍国少年と口の達者な飽き性の坊やたちのおしゃべり>


ちょうど三島を読み始めた頃、三島が死んだ。
その後もかなり三島作品は読んだのだが、彼の行動は理解できなかった。

あのころ安田講…

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