字幕で鑑賞
1942年ドイツが舞台
実話を元にした作品
ユダヤ人の主人公がドイツ軍に捕まり、苦肉の策でついたペルシア人と嘘をつく
軍の上官は語学のためにペルシア人を探しており、幸か不幸か利害が一…
実話すごすぎる…。
あの生活の中で、架空の言語を創り、覚え、教える。
大尉のことは最後まで好きになれなかったけど、哀れ。
いつバレるか、いつ殺されるかも分からない不安の中、やり抜いたことも凄すぎ…
第二次世界大戦中
ナチスに捕まったユダヤ人のジル
ペルシャ人だと嘘をつき命拾いをしたが
彼の任務は大尉にペルシャ語を
教える事だった。
ペルシャ語など知らないジルは
創作のペルシャ語を大尉に教えるの…
2024/1/16
第二次世界大戦中、ペルシャ人だと嘘をついて一命を取り留めたユダヤ人のジル。偽のペルシャ語を大尉に教えるという設定は、まるでコメディ映画のよう。が、その構図が滑稽でも、懸かっている…
偽りの言葉で、生き残れるか。
ヴォルフガング・コールハーゼが上梓した短編小説『Erfindung einer Sprache』(言語の発明)から着想を得た、ヴァディム・パールマン監督、ナウエル・ペ…
このレビューはネタバレを含みます
終始ハラハラ(´Д` )
基本的には小説を基にしているけど、
数多ある実話も織り交ぜ集結させた作品。
ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人の青年ジル(ナウエル・ペレーズ・ビスカヤート)が、処刑される寸…
このレビューはネタバレを含みます
恐ろしい話だ。
「本来敵である囚人と深く接することで情を持ち始める」「男女の同僚同士で恋愛をする」など、ナチ側を普通の人間として描くことで、狂気を際立たせている。
なんつーか、自分みたいな一般人でも…
面白かったけどそこまで傑作かというとまぁまぁと言った印象。
映像は美しかった。
単語を覚え続けなければいけないスリラーとして作られているのが面白い。
ジョジョとかにありそうなはなし。
ナ…
♢2024年/10本目
ナチスに捕まり生き延びるためにペルシャ人だと嘘をついたユダヤ人の青年が、ナチスの将校に架空のペルシャ語の教師をすることになったが……
お…もしろかった…‼︎‼︎‼︎
…
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