予告編を観て、観たいけど怖い、けど観たいの葛藤の中、試写会参加。
結論から言うと面白い、始終ハラハラしっぱなしで気づいたら終わってしまった。
全編を通して心臓に悪い、ずっとドキドキが止まらないままラ…
#ペルシャン・レッスン
試写です!
ナチス・ドイツの強制収容所のある意味サバイバルストーリー!
静かな映像とは裏腹に、最初から最後まで、どーするの?どーするの?って引き込まれ感が今年1番!!
ナチ…
ナチスに捕まってしまったユダヤ人のジル。
彼の持っていたサンドイッチととある初版の本を交換してほしいと言われ交換する。
連れて行かれた場所で次々と射殺されていくなか、ジルは先ほどの男と交換した本を…
ナチス親衛隊に捕まった青年が、生き延びるためにペルシャ人だと嘘をついたことから大尉にペルシャ語を教えることに。
静かながらもいつバレるかという緊張感とどう着地するのかが気になって2時間があっという…
このレビューはネタバレを含みます
凄くいい映画でした。
サンドイッチと交換した1冊の本がこんなにも命運を分けることになるとは。
最後、途中から単語=人物名を文字って作っていたけど、まさか人物名をフルネームで、しかも2840人(語)…
ナチスに捕まり咄嗟に人種を偽る主人公。終戦後にレストランを開きたいと夢見る大尉に、ペルシャ人と偽って創作の"ペルシャ語"を教える物語。
犠牲者の「数」を見て私たちは悲惨と言うが、犠牲者はただの数では…
架空の言葉をペルシャ語としてドイツ将校に教えるユダヤ人。
生き残るための手段だったはずが、それはやがて別の意味を持つものとなる。
また違った視点で見るホロコースト。
亡くなった人たち。
ひとりひ…
オンライン試写会にて。
ユダヤ人の主人公が自らをペルシャ人と偽って、ナチス将校に“架空のペルシャ語”を教えて生き延びようとする話。
バレたら即死亡の極限状態で、覚える単語が増えるたびに凄まじい緊…
ナチスドイツの強制収容所でペルシャ人になりすまし死刑を免れたユダヤ人。将校に教える架空のペルシャ語。嘘がバレたら死。単語を一語一語覚えるていく中で収容所に入り亡くなっていくユダヤ人一人一人の顔と名前…
>>続きを読むHYPE FILM, LM MEDIA, ONE TWO FILMS, 2020 ©