岡田斗司夫のおすすめ映画。
慶應の幼稚舎からエスカレーターの人って、やっぱすごいんだね〜、住んでる世界が違う感じ。
嵐の櫻井くんとかもまさしくそんな感じだもんね。
ニュース読んでても最低賃金で働く人…
〓映画TK365/233〓
◁ 2024▷
▫あのこは貴族
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★★☆3.8
▫️T K評価: ★★★★☆3.6
▫️映画TK…
主人公の華子(門脇麦)が都心の老舗ホテル内にある懐石料理店で家族と共に大晦日を過ごすシーンや、名門大学の内部生と外部生との隔たり、雛祭りに娘たちがお揃いの着物を着てお昼に店屋物の鰻重を食べる場面、大…
>>続きを読む同じ空の下、私たちは違う階層(セカイ)を生きている―――
表題にもあるように良家の貴族の話です。何となく、平民と貴族の格差を描くのかな?と思いましたが、そういうのはなく、平民も貴族も悩みもあります…
東京のお金持ちの家庭と、地方の中流家庭で育った女性の人生を描いた映画。
ストーリー展開、映像などには特にインパクトはないが、人間の機微を描いていて、それぞれの世界の普通を知ることができる。異なる世…
入り込みすぎてしんどかった。
でも、賞に選ばれる理由は痛い程に解った。
・第一章
27歳の主人公が今後の生涯を共にする相手を探す物語、同年代ということもあり、慣れるまではかなり責め立てられている気…
上流階級のお嬢様がお見合いをする話。
でも、上流階級にも上には上がいるようで、、、
貧乏でもお金持ちでもそれぞれに悩みや葛藤があって、それが人生ってもんだということを改めて教えてくれる映画だと思…
どんな生まれだって、すごく楽しい日も泣きたくなる日もあるよ。その日あったことを話せる相手がいれば十分じゃない?とりあえずは。それが友達でも、旦那でもさ。
みたいなセリフがあってめちゃめちゃに良かった…
タイトルカット、良い……。となりながら華子の表情を目に焼きつける余白があり、"良質な映画を観ることになる"と直感した。
原作に惚れ込んだ監督なりのフィルターを通して、現代の日本映画をアップデートし…
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会