アイダよ、何処へ?の作品情報・感想・評価・動画配信

『アイダよ、何処へ?』に投稿された感想・評価

3.9
2,213件のレビュー

ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の最中👩🏼主人公アイダ(職業: 💬通訳/👩‍🏫元教師)が母として妻として、🇷🇸セルビア軍から家族を守るために奔走する姿が描かれまつ(PД`q。泣💦✨”今だからこそ観るべき…

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すごいですね。この渦の中に放り出されたようになる。
こざる

こざるの感想・評価

3.5

ヒューマントラストシネマ有楽町。ひたすら家族のためだけに奔走する主人公。流血を排し抑えた表現だが国連軍への舌鋒は鋭い▼「先生は残って下さい」と彼女を押し留めるセルビア兵に象徴される、隣人同士の戦争の…

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JUN

JUNの感想・評価

4.0
記録
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0

大量虐殺シーンまでの哲学的な面、民族間の紛争、考えさせられることが多かった。通訳だから国連の一員とされる母、立場が違う父と息子。母としては一緒にいたい、仕事の立場では一緒にいられない。そしたら……み…

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田中

田中の感想・評価

4.0
昔の出来事を撮った映画見ようかな〜ってタイトルだけで選んだけど、そんな気持ちで見る映画ではなかった
昨日までの隣人も民族が違うだけで敵になる、虐殺しても終結したら一般人、何とも言えない、もどかしい
SeikaFilm

SeikaFilmの感想・評価

3.0
約30年前にボスニアヘツェゴビナの紛争で、男性と呼ばれる人(老人と子供以外)が、セルビア人によって大虐殺されたのだ。
ポテチ

ポテチの感想・評価

3.7
国連何もしてくれない。
MS

MSの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1995年、ボスニアのスレブレニツァであった虐殺事件。何もしてない民間人の避難〜被害の話。
主人公アイダは、国連の通訳として、母として奔走するも家族も何も守りきれない。
例え国連がいても、そこで働い…

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ボスニア戦争のことを調べる過程でこの映画のことを知り、鑑賞した。

序盤、何気ない感じの、女性がトイレを使わせて、というシーンで辛いと感じたことに愕然とした。どれだけ関連の文章や写真を目にしても、戦…

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