「お国の為に命は惜しくない」
「最後は笑って散ります」
そんなおかしな時代。
戦争は人を狂わせる。
原爆で人も街も一瞬で消えてしまった。
黒い悪魔。
それでも戦争が終わった後の未来を想い描き。
生き…
戦争に関する映画は見ておきたい気持ちがある。科学という点で取っ付きにくい印象はあったけど、日本でも科学者が原子爆弾を作ろうと奮闘していたことは、この映画を見て初めて知ったし、いろんな立場の人々の思い…
>>続きを読むドラマ版は昨年、リアルタイムで見ました。
でも映画版の方がより修の科学者としての想いを深く描いている感じがして、重かった。
映画館は満員でした。
今年は8/6も8/9も8/15もスルーしてしまいそう…
研究者と戦争のジレンマ…
みたいなものは
凄く感じられた。
アルキメデスの大戦
を思い出したかな…。
柳楽優弥さんが
とても良かったし、
有村架純さんもよかった。
三浦春馬さんが
ス…
戦争を科学者の視点から観る、「アルキメデスの大戦」ぽいのかな〜と思って観てたけど こっちの方がより現実感が強かった気がする。
女性陣が本当に強い。世津もお母さんも、本当に強い人たち。
未来について話…
【原爆を日本で研究していたなんて💧】
太平洋戦争下において日本軍の命令により、大学で密かに原子核爆弾の研究を進めていたとある研究員のお話し。
研究員の石村(柳楽優弥)は幼い頃から科学者になることが夢…
大戦末期、かつて日本でも極秘裏に進められていた原爆開発と時代に翻弄される若者たち。
科学は世界を変える、戦争をなくすと信じて研究に没頭する兄と戦地へ赴いた弟、未来を夢見る幼馴染。
未来の話をしたかっ…
去年、ドラマで日本も原子爆弾を作っていたと知り、驚いた。しかも大学生達が。
もう一度、ちゃんと観たかった。
あと数日、原爆の完成が早かったら、日米の関係は変わっていたのだろうか。
物理学に魅せられ…
これでもか、というほどのでかい握り飯だった。
子に対する想いと願いを一心に。
やり場のない悲しみと苦しみ。
戦地に、そして生き急ごうとする我が子への母の気持ちが辛かった。
戦争の大義など考えたく…
実話ってきいてみてたから何回も涙がでて、内容はとにかく深くて濃いからあらためて戦争のことについて学ぼうって思った柳楽くんのおにぎり食べてるシーンとか時止まったのかなってくらい名演技で感動した三浦春馬…
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