土曜の夜と日曜の朝に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『土曜の夜と日曜の朝』に投稿された感想・評価

シリトー原作なら断然『長距離ランナーの孤独』の方が好み。でもアルバート・フィニーの演技の吸引力は決して無視できない。
すったもんだがあった後の、笑みを浮かべながら「今後も投げるぞ」という反骨のスタン…

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このレビューはネタバレを含みます

1960年。原作はアラン・シリトーの同名小説。ノッティンガムの工場で旋盤工として働く21歳のアーサーは、同僚ジャックの妻ブレンダと不倫をしている。パブで会ったドリーンとも付き合うようになるが、ブレン…

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この原作も好きで映画も良かった。反体制的感覚のアラン シリトーにはかなり影響受けた。
popusa

popusaの感想・評価

4.2

腐敗した体制に反抗する若者!(if...を観たことかあるからそういう感じ)をイメージしてたけど、体制を批判してる思想の強さはなくて、主人公も何に反抗してるのかわからなくて、とりあえずいろんなものに反…

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どなべ

どなべの感想・評価

2.0
音楽はジャズ調でオシャレ
男も女も服がキマッてるぽいので是非カラーで見たかったな、、最後の丘のシーンとか絶対カラーの方が綺麗だ
撮影の斬新さはよく分からなかった
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.5

【社会人あるある】
フリー・シネマの代表作。そう聞くとお堅いイメージがあるかもしれない。古臭い映画に見えるかもしれない。しかし、この作品は日本のサラリーマンあるある映画だ。

毎週、土曜日、日曜日を…

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ゆうき

ゆうきの感想・評価

4.8
前衛的な撮影手法と時代に不満を抱いているけれど何も変えられない主人公のキャラクターが良い。
自分の中でツボに入った作品でした。
よ

よの感想・評価

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『ROLA』でも出てきた地べたについてるタイプのジェットコースター(?)が出てきた。今回は観る側の不安を煽る道具として使われていたので面白かった。

タイトルの通り休日に羽目を外して酒を浴びるように飲んだり人妻と付き合ったりと奔放な生活を送る青年をアルバート・フィニーが生き生きと演じた作品

ブリティッシュニューウェーブを代表する映画で、撮り方や…

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このレビューはネタバレを含みます

VHSで観た作品もあったが、4年前に月1本ずつ計4本発売され購入したブリティッシュ・ニューウェーヴの作品も中の1本。
仕事はきちんとこなし、毎週給料日には家母親に生活費も入れる。
余暇は、酒に女に釣…

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