自らを土星生まれと語り、フリージャズのカテゴリーに括りきれないアバンギャルドな作品を数多く発表した作曲家サン・ラーが脚本、音楽、主演を務めたSF映画。
地球から姿を消した大宇宙議会・銀河間領域の大…
本人は本気でやってんだろうなって感じがビンビンする。女性がボコボコにされるシーンの繋ぎの下手くそさとか謎すぎる。衣装やインテリアなどアート方面のお洒落さがすごい。チープすぎる宇宙船は公開当時からチー…
>>続きを読む大丈夫。面白いわけ無いと思ってたから
サン・ラだから観た
ゆうこりんより根性あって最後までキャラ通したサン・ラ。ブルーノートにアーケストラが来た時の煽り文句が、地球ではそれをジャズと呼ぶんだぜみ…
今作っている脚本のため、カルトSF映画が観たかったんだけど、予想の五億光年先を行く展開に、膝から崩れ落ちました。
これを作り上げたサンラーの世界観に👏笑
話はめちゃくちゃなんだけど、こういうのやり…
日曜から絶不調でこの4年間で1週間一本も映画見ずだったんですが、今日に来て少し体調回復したのでキネカ大森ハシゴデーとしました。
まずは名画座二本立てから、もうレビューすべきかどうか悩むくらい斜め上を…
ファラオ風衣装に身を包んだイカツめの黒人が、土星人を自称して詩を書きフリーキーなジャズをやる。
多い多い。情報が多い。ビレバンの床で産まれたんか。
そんなサン・ラさんは、'93年に地球を離れる(地…
SFと黒人文化の融合!
サン・ラーはキャラがクセあり過ぎて、そっちが目立っているから実はあまりちゃんと音楽は聴いたとこなかったんだけど、めちゃカッコよかった!!
映画としてはチープさがいい味を出…
土星からの使者であるサン・ラーは、宇宙を旅し地球とよく似た理想的な惑星を発見する。同志である黒人達をその理想の星に連れて行くために地球にやってきたサン・ラーだったが、その技術を狙うNASAや、彼と敵…
>>続きを読む地球(世界)はますますダメになり終わりに近づいていますが、サン・ラーに認められれば宇宙の果てぐらいには連れて行ってくれるかもしれません。ひとまず勝新の旗を掲げている湯浅学と根本敬の集団に紛れて最後尾…
>>続きを読む© A North American Star System Production / Rapid Eye Movies