ONODA 一万夜を越えてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 5ページ目

「ONODA 一万夜を越えて」に投稿された感想・評価

toshiaki

toshiakiの感想・評価

3.6
日本最後の兵隊、小野田さんのリアルがここにある。太平洋戦争の任務で29年間孤島で過ごす。最後、上司からの命令をもってしてその役割を果たす。
ラストシーンは熱いものがあった。
長い映画だったけどいい映画だった。
最後に上官が迎えに来てくれて「お疲れ様でした」って頭下げたところ泣きそうになった(T^T)
イッセイ尾形いい役者だなぁ~
nana

nanaの感想・評価

3.7

「かつてフィリピンに終戦後何十年も残って戦い続けた日本兵が居た」という知識だけで見た。驚愕。

この映画を「長い」と酷評してる人がいたけど、「長い」と感じたならそれは正解だと思う。30年動くことのな…

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帰還兵といったら「恥ずかしながら帰って参りました」と、「よっこいしょういち」。あれ?二人いるんだっけ?どっちがどっち?くらいの知識だったので勉強になりました。
変に感動させたり、現代の価値観を押し付…

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ねるも

ねるもの感想・評価

3.7

30年…長すぎるよ…。
1人になってからの孤独を思うと、胸が締め付けられる。
本当に30年間お疲れ様でしたと言いたい。

ただ一方で、
ルバング島民にとって、小野田さんの存在がそれは恐ろしく、忌々し…

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おぼろげながら知っては、いましたが、中身は、知らないことばかりで、、、30年というその年月の長さと、過酷さに、度肝を抜かれました。小野田を演じる役者も青年期(遠藤雄弥)と成年期(津田寛治)の二人での…

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Maa

Maaの感想・評価

3.5
この事実は知っていたものの、具体的な部分まで知ることができて良きでした。

小野田少尉のことをもう少し深掘りしたくなりました。
hiropon

hiroponの感想・評価

3.3


旧日本軍兵士 小野田さんの この物語につい
ては 皆さんご存知かと思いますが 🤔💥

今 この作品を観ると __複雑過ぎます💦

帰国された 1974年当時であるなら まだ
ストレートに同情…

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みー

みーの感想・評価

3.5

映画のタイトルを知った際、これは実話を元にした話と知り、タイトルだけで衝撃を受けた。

純粋な、まだ軸のない人に対する洗脳って強力だ。

小野田さんと、指揮官を引き合わせた青年
が、全くの赤の他人だ…

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ネジ

ネジの感想・評価

4.0
何回聞いても事実とは思えない事実。
イッセー尾形の迫力がすごい。

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