[ノルウェー、正論と実生活の線引はどこ?] 60点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。『リプライズ』『オスロ、8月31日』に連なる"オスロ三部作"の最終章。主演はアンデシュ・ダニエルセン・…
ノルウェーのブラックロマンス(というカテゴリーらしい)映画。
プロローグとエピローグとの間に細かい章立てがあって、ディテールそのものまで小説のよう。大きく騒ぎ立てるような描写をせず、静かに大きく動…
スウェーデンでノルウェー映画。
滅茶苦茶行きたかった、ストックホルム国際映画祭covid-19にかかって逃した事が悔しくて、唯一劇場でまだかかっている本作を鑑賞。映画祭前から気になってはいたが、ノル…
カンヌ国際映画祭女優賞受賞作。
30を目前にして、自由に生きていたはずの人生に少し躓いてしまった女性の等身大の姿を12章に分けて描いたヒューマンドラマ。
ロマンティックコメディ的な要素やフェミニズム…
ラブコメのように始まるんですが一筋縄ではいかない作品です。(色々と興味深い演出が...)北欧のオスロの独特な光の中でレナーテ・ラインスベさん(カンヌ女優賞おめでとうございます🎉)演じる主人公と一緒に…
>>続きを読む私たち人間が他の誰かのため、あるいは自分のためにどれほど狂えるのか、情熱を持ち、情愛を持ち、笑い転げ、泣き崩れ、怒り、嘆き、獰猛に本能を剥き出し、人間味を晒す。誰のものでもないこの世界と人々の中で、…
>>続きを読むトロント国際映画祭にて。
※追記。いまだに誤情報書いてる人いるみたいだが、ヨアキム・トリアーはラース・フォン・トリアーの甥ではないです。(本人いわく父方の「かなり遠いどこか」の親族。わざわざネタに…
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