[ノルウェー、正論と実生活の線引はどこ?] 60点
2021年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。『リプライズ』『オスロ、8月31日』に連なる"オスロ三部作"の最終章。主演はアンデシュ・ダニエルセン・…
アクセルがユリヤの前で自分の涙を拭った時の仕草が、数ヶ月前に私から別れた元彼がしてたそれと全く同じで。なんかそこだけどうしようもなく泣いてしまった。自己陶酔キモいなと思いつつ
多くは共感できないけ…
衝動的に何かにトライしていく。
20代って、そういうものだと思うし、まだ何も成し遂げていないのに、子供が欲しくないというユリヤの気持ちは、とても分かる。
脇役しか演じられないのはいや、というセリフ…
ユリヤと同世代だけど全然刺さらなかった。終始爽やかに描かれているけど内容はドロドロの浮気話。10代20代によくある葛藤(自分は何者か、人生の主役になれているか)を30歳になっても抱えて、でも確かに歳…
>>続きを読む冒頭の、ユリアが自分は医者より人の感情や内面に関心があると言って心理学を専攻し、次に写真家で更に物書き、という職業の移り気も、ある種の浮気性と捉えた演出なんだろうと思う。勃起させる前が好きというのは…
>>続きを読むやりたいことが定まらないユリヤ。
恋愛に関しても自分勝手だし、妊娠についての考え方も良いとは言えない。
ただ等身大の女性の考え何だろうなーと思いながら見ていましたが、タイトル通り「最悪な女性」です…
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