コンパートメントNo.6のネタバレレビュー・内容・結末 - 25ページ目

『コンパートメントNo.6』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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いつかわたしも自分自身に乾杯できるようになりたいねぇと思って泣いた。でも彼らが恋に落ちる必要なくない?友達でいいやんとなって眠くなっちゃいました。

フィンランド人監督ユホ・クオスマネン氏によるトレインロードムービー。
モスクワ留学中のフィンランド人女子学生ラウラは恋人(大学教授でもある彼女)に冷たくされ、一人何千キロも離れたムルマンスクに遺跡(…

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@シネマカリテ監督登壇回
・寒々しいシーンが多いけど、音楽が陽気でポスターよりはポップな読後感
・冒頭のパーティーが嫌ーなやつだった。ラウラには同性のパートナーがいて、よくあるロードムービーではない…

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「みんな死ねばいい」

このセリフ、この瞬間、愛だと思ってしまって涙がぼたぼた溢れた。列車の長旅でガチャ外れるなんて想像するだけで地獄だし、安全保障が無さすぎる、なんなら私は今日この満席の映画館です…

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最初はいい感じなのにちょっとしたことがきっかけで雰囲気が最悪になるあれとか恋人との電話中にお互いもうこの関係無理かもって察してるんだろうなっていう微妙な空気感とかもろもろリアルでしんどいけど面白かっ…

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前半の列車のやり取りが始まった時からめっちゃ最悪!!このデリカシー皆無野郎!!と思ってヒリヒリしてたけど、あったかくて面白い作品だった。クィア要素があると知らなくて見たので意外だ!と思ってたけど、あ…

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モスクワに留学中の大学生ラウラ。大学教授かつ恋人であるイリーナと一緒にペトログリフを見に行くはずが、出発直前で旅をキャンセルされる。「恋人がもう自分に興味ない」ことを感じながら、寝台列車の2等車6号…

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フィンランドのユホ・クオスマネン監督作。
『オリ・マキの人生で最も幸せな日』に次ぐ2作目にして、カンヌ・グランプリを始め世界で17冠を獲得したという作品。

考古学/言語学の研究のためフィンランドか…

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二年前の冬ベルリンでよく雪が降った。大阪出身の身としては、雪のある地域の人間の暮らしとか、身体感覚、それがどう個々人の生活に影響するか、などと考えていたのだけど、いやーロシアの雪、凄い。
なるほど、…

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