このレビューはネタバレを含みます
前にならえ!という誰しもが持っているだろう風景が連続して作品は始まる。つまり、周りに合わせろ、周りに迷惑をかけるな、個性なんかいいから的なメッセージの含みを序盤から表現して、そこに前にならえをしない…
>>続きを読む観終わった後、正しさとはなんだろう‥という答えの出ない疑問を自分に投げかけまくってループにはまりそうになった。
それぞれの信じる正義と正義のぶつかり合いでもあり、
その正義が時に誰かを傷つけること…
バンザイ!小野花梨!バンザイ!
子役出身、その卓越した演技力からもはや可愛げがない域までに到達してる演技派役者、小野花梨。小野花梨といえば!と言える作品がようやく作られた…。
2020年代前半の…
そもそも世界というか、人間に生まれるということが残酷で、幸福に生きて死ぬことは虫たちの方が成功している。愛に依存しすぎて、生まれて数ヶ月経っても1人で歩くこともできない、惨めな生き物に進化し、増え続…
>>続きを読むゴッホに憧れて引きこもってた身としては中々にくる話やったなぁ。好きに生きるんはええけど、しっぺ返しは絶対に来るでってゆう。その代償もpretendでやってしまうのが天性の演出家!て感じ。渋谷のど真ん…
>>続きを読むそえまつ映画館で紹介されていたので。予告編が悪いから差し替えた方が良いと思う。松崎さんが薦めていなければ見ていなかった。
自分には彼女らの行いを断罪することはできないな。どこからどこまでが良くて悪い…
このレビューはネタバレを含みます
自分自身を晒すかのように、自分と向き合い、奥底に鋭く突いてくる体験
想いは大人だろうと子供だろうと、
その真意は誰彼構わず、善悪問わず
相手は気づくものなんだと
嘘も建前も本音も、
その特有さを…
想像してた物語と全然違って
何というか一言で言い表せない映画だった。
とにかく感情を揺さぶってくる。
前半は超絶感情移入出来ないヒロインにイライラさせられる。
なのに中盤からどんどん魅力的になっ…
わたしは花梨ちゃんが好き。
共感できるところも出来へんところとも引っ括めて好き。当たり前やと思ってみんな教え込まれてる部分に、しっかりと自分なりに疑問を持って反抗なりアクションを起こせる人が何処か…
©︎2021「プリテンダーズ」製作委員会