子どもの頃は親が正しいことと間違ってることを教えてくれて、それはどれも合っていると思っていたけど、いつからか、正しさってなんなんだろうと自分自身に問い続けてる気がする。
そんな“問い”を始めた頃を…
モノクロームの郷愁。
北アイルランド紛争を背景にした、ある家族の物語。
名優ケネス・ブラナー…でも映画監督としては、なんか鼻に付くんだよな😑スンマセン💦
子供目線だから悲壮感は皆無。
バディ…
劇場の白黒作品ってのが新鮮でしたっ!
主役のバディを演じた男の子👦も可愛かったけれど…
家族👨👩👧👦がなんとも温かい💓
冒頭の襲撃シーンは白黒でも怖かった…😱
平和な日常が容赦なく壊されてい…
北アイルランド紛争はイギリスへの統合と独立という大きな二軸の対立が背景にあるが、それでもプロテスタントとカトリックとの宗派の対立を見ていると、宗教は何のためにあるのかと思ってしまう。自他の幸せを願う…
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誰が戦いによって死ぬでもなく、
少年や家族の視点で1969年の北アイルランド紛争時の感覚を呼び起こさせてくれる。
暗く悲しい話ではなく、当時を生き、選択した彼らの人生を肯定していく話。
挿入曲…
平和で穏やかな田舎街・ベルファストで父、母、兄、祖父母、友だちなどと仲良く暮らしていた9歳の男の子・バディ。
そんな時、プロテスタントの強硬派たちが、カトリックの家を焼き討ちにし、バディたち家族はプ…
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