『ワース』は、マックス・ボレンスタインが脚本・共同製作、サラ・コランジェロが監督を務めた2021年のアメリカの伝記映画です。弁護士ケネス・ファインバーグの回顧録を基に、9.11被害者補償基金に対する…
>>続きを読む権力事情に振り回される様子が
とてもリアルだった。
レベルは違えど、
自分もこういうことに
振り回されている気がする。
少し違和感だったのが、
事務感覚、これぐらいの対象者数だったら、そこまで杓…
これはなんとも難しいテーマ、内容。支援、補償てなんだろうね。命の値段なんてつけられないと分かっていても最後はお金で決着をつけざるを得ない虚しさ。でもやはり生きていく上でお金は大事。
考えさせられる映…
主人公の弁護士が突然いい人になるのが少し胡散くささを感じた。
でも誰がやっても大変なことなので、主義・主張を変えるのは仕方ないし、柔軟に対応していかないとまとまるものもまとまらないから主人公の変容は…
このレビューはネタバレを含みます
W座鑑賞
暗い話と覚悟しつつも、2年間の出来事にしては展開が割と早い。
会話劇メインのため序盤眠気を誘われる人もいるかもだが、淡々と見れました。
もうちょっと詳細が見たいくらい。
薫堂さんが言…
2019年制作アメリカ映画
3.11の被害者の公的補償の責任者になったケネス・ファインバーグの回想録『What is life worth?』が原案となっている作品。
原作を検索したところ、彼が書…
© 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.