自分には高尚すぎて、ぶっちゃけ面白さがわからない。絵画のような映像は印象的だけど、恥ずかしながら、あとはなんか退屈で不気味な映画としか言いようがない。こういう映画を語るには、知識も読み取る力も必要な…
>>続きを読む裕福な三姉妹と使用人のエロスとタナトスをめぐる物語。
「<時よ 止まれ>と願った。これが幸福なのだ。もう望むものはない。至福の瞬間を味わうことができたのだ。多くを与えてくれた人生に感謝した。」この言…
3回目。
強烈な赤の色彩。
3人姉妹と家政婦の顔がアップになり、それぞれのモノローグが始まる。
俳優ひとりひとりの顔のクローズアップがさまざまな思いを想起させる。
特筆すべきは画面の奥行き…
レッドアウト、レッドイン
キャラクターのフィーチャーが変わる?
別に話には興味ないし、観てる側が思っているより複雑では無い。
赤色がドロッとしてる、真っ赤ではない。
ミニチュア作り、ヘ…
イングマール・ベルイマン監督。
癌に犯された次女を看取る為に姉と妹は屋敷に帰ってくる。
イメージが強烈すぎる映画だった。舞台となる屋敷はどこも赤で埋め尽くされている。人物達の心境描…
「叫びも囁きも、かくして沈黙に帰した」だって!やばすぎぃ!と叫びたくなる終わらせ方。目を覆いたくなる場面があったりして苦手な映画と感じつつ、もっと深く味わいたいとも思う。とにかくインパクトが…すごい…
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