上原謙が出演・監督する映画 168作品 - 5ページ目

上原謙が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。海底軍艦や、世界大戦争、時をかける少女などに出演。
  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

おすすめの感想・評価

大恩ある店の危機を救おうとする女芸人といういかにもな人情話を、さりげないテクニックと子供たちとのやりとりでいつものユー…

>>続きを読む

素晴らしい! 清水監督のどこを切り取っても絵になる構図、子供の描き方、自然の美しさは言わずもがな。 この作品での覗き見…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

お互いの弟たちが山の事故で亡くなるってヘビーすぎる出来事からのふたりの関係。田中絹代の自己犠牲ぶりにヤキモキするけれど…

>>続きを読む

上原謙、本当にハンサムだなぁ!桑野通子が妹役という配役も最高だ。美男美女の兄妹。ただ一つ頂けないのは、ヒロインが…田中…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

素晴らしい!大好きなんだよなぁ、こうゆう明快明朗闊達映画!松竹大船が誇る超豪華オールスターキャストを配しかつおもしろす…

>>続きを読む

松竹の6大スター共演作 佐野周二、上原謙、佐分利信、田中絹代、桑野通子、高峰三枝子 この名前が並んでるだけでワクワクし…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

✔️🔸『櫻の國』(4.3)🔸『兵六夢物語』(3 .4)▶️▶️   日中戦争時の、日本本位、他者自己都合解釈の、典型…

>>続きを読む

映画は…何をもって佳作だと言えようか。構図か筋か将又社会、人間描写か。それを考えさせられた。この作品は決して秀逸な作品…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

軽いラブコメ作品 お絹(田中絹代)と番頭(上原謙)がくっつくまでのお話 【あらすじ】 足袋屋の番頭の上原謙はイケメン…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

上原謙(西住戦車長 佐分利信(細木部隊長 近衛敏明(高梨中隊長 児玉一郎(稲川副官 西村青児(村山大尉! 久保田勝己(…

>>続きを読む

軍神とされた西住小次郎の日中戦争とその死までと兵士たちの内面の物語。ぼくは戦争映画というジャンルが正直苦手な人間だけど…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

田中絹代の主演作 見終わっても「お加代の覚悟」って何?と考えてしまった 【あらすじ】 お加代(田中絹代)は19歳のお…

>>続きを読む

巨匠島津保次郎監督の7巻物小品だが中身の濃い松竹置き土産の一作。日本舞踊師匠三宅邦子は湯豆腐でちょっと一杯傾けると、戦…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

伊勢丹から始まる! 『蛍の光』でも流れた「赤い花束」がこの映画でも流れてる! ただ二葉あき子の歌声はなく、メロディのみ…

>>続きを読む

菊池寛先生おなじみの不遇な美人の物語。 カフェ、ショップガール、ヘブバーンにシニョレ、当時のトレンドを取り入れたおしゃ…

>>続きを読む

兄とその妹

製作国:

上映時間:

104分

ジャンル:

3.6

あらすじ

世渡りとか出世とか手管のことなどまるで考えない生真面目な会社員・敬介(佐分利信)とその妻(三宅邦子)、そして貿易会社の秘書をしている敬介の妹(桑野通子)という3人の登場人物が、敬介の会社で…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

さすが島津保次郎監督!気持ちのスカッとする勧善懲悪映画。しかし誕生日の席で「愛馬進軍歌」を笑顔で歌っているシーンには驚…

>>続きを読む

【昭和ドリームを掴むまで🌈】 戦前の松竹蒲田調を担った島津保次郎監督作品。昭和初期(太平洋戦争前)の庶民が思い描く理…

>>続きを読む

日本人 明治篇・昭和篇

上映日:

1938年12月01日

製作国:

上映時間:

58分

配給:

2.5

おすすめの感想・評価

ラスト一瞬、高峰三枝子の横顔が映った!あの美しい横顔のアップはきっと彼女だと思う。 全篇観られず、断片的。戦場シーンが…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

佐分利信と上原謙は幼い頃からの親友 事の起こりは2人が学生の頃、佐分利信は三宅邦子と将来を約束をした仲だったが家庭の経…

>>続きを読む

再見。やはり傑作。佐分利信が家父長制的、封建的傲慢さを振りかざして上原謙と桑野通子との夫婦関係に首を突っ込んで関係めち…

>>続きを読む

愛染かつら 前後篇

製作国:

上映時間:

89分

ジャンル:

3.6

あらすじ

夫と死に別れ、幼子を抱えて懸命に生きる若き独身看護婦と病院長の息子である青年医師の身分違いの恋愛劇。 携帯のなかった時代、無理解な周囲の人間に阻まれながら、 それでも花も嵐も踏み越えて…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これはちょっと問題作だと思います 元々フィルムが残っておらず、4本の映画化を90分弱にまとめた総集編ということなので…

>>続きを読む

どういうわけか、タイミングが合わず、またこのメディア鑑賞歴初期はあまり気にしてなくてやり過ごしてたのもあり、今回…

>>続きを読む

淑女は何を忘れたか

製作国:

上映時間:

72分

ジャンル:

配給:

3.9

あらすじ

いつも女房の尻に敷かれている大学教授の小宮が、突然大阪から上京してきた姪の節子に刺激され、発奮。口げんかをしても引き下がらず、初めて女房に平手打ちをくらわす。それ以来、夫婦の仲はかえって良…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

奥さんの尻に敷かれる叔父さんと勝気な姪っ子の交流を描いた作品 小津安二郎らしい作品で大好き 姪っ子せっちゃんを演じた…

>>続きを読む

とりたてて幸せではないけど、かといって不幸でもない平凡な夫婦の家に、若い姪っ子が転がり込んでくる。彼女は、当世流行のモ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

この映画は、浅草オペラありし頃の粋な古き良き大正時代のノスタルジー漂う傑作なり。今じゃもう忘れられてしまったかもしれぬ…

>>続きを読む

1937年、この年日華事変が起こった。時代空気が一変。そんな年に、松竹オールスターによる島津保次郎監督の革命的娯楽映画…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

艶な悩ましげなお顔に綺麗な字、瞳から溢れ落ちる一粒の涙…そして命を絶つ。 高峰三枝子の大阪弁もいいが、ただ高杉早苗と三…

>>続きを読む

前篇朱の巻は謎多きメロドラマで、しがない大阪の会社員上原謙が、東京の紡績会社重役奈良真養の娘高杉早苗と、大阪の仲人業岡…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

高峰三枝子の演技が光った映画と言えよう。この映画、演出はいいが、筋が悪い。異なる時代を生きているからかもしれぬが、この…

>>続きを読む

松沢千晶................高杉早苗 戸山芳夫................上原謙 船瀬雪枝......…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

上原、佐野、佐分利といった当時の新人俳優の個性を生かしつつ松竹らしいホームドラマチックなラブコメを作ってしまう松竹蒲田…

>>続きを読む

上原謙(谷山健) 佐分利信(三木信) 佐野周二(加村周二) 三宅邦子(順子) 高峰三枝子(影山伶子 令嬢) 森川まさみ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

藤野秀夫(渥見恭平) 佐分利信(渥見行雄/学者) 上原謙(渥見哲也/演出家) 水島亮太郎(藤村市造/劇場オーナー) 吉…

>>続きを読む

興行主の娘田中絹代と生糸貿易商の長男で考古学者佐分利信との冷めた恋愛劇には閉口するが、巴里帰りの同じく次男で舞台演出家…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

没後40年 映画監督 五所平之助 64分・35mmプリント 前篇上映後、休憩あり ■ABOUT 五所は本作で初め…

>>続きを読む

松竹蒲田撮影所が閉所され大船へ移って田中絹代と出会う高峰秀子が田中に溺愛されたのも納得のデコちゃん(12歳)の可愛さ!…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

佐分利信(矢野昭) 川崎弘子(矢野嘉子・妻) 上原謙(草間俊夫) 坂本武(大工徳ニ郎) 飯田蝶子(千代) 小島和子(準…

>>続きを読む

〖1930年代映画:小説実写映画化:メロドラマ:松竹〗 1936年製作で、小島政二郎の同名小説を実写映画化の後編らしい…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

田中絹代と最も息の合う五所平之助監督とのコンビ作でも松竹時代最高作となった、菊池寛原作の長編通俗映画の傑作。信州で療養…

>>続きを読む

少女スターとしてスクリーンの中では輝いていた高峰秀子だが実情ではギャラは全部親族に持っていかれ学校へも通えず消しゴムす…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

昭和11年作。5度にわたって映画化&TVドラマ化された名作メロドラマの初映像化作品。恩人の罪をかぶって国外逃亡した夫の…

>>続きを読む

佐分利信(矢野昭) 川崎弘子(矢野嘉子・妻) 上原謙(草間俊夫) 藤野秀夫(有村喜助:前編) 青木しのぶ(有村静子・妻…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ありがとうさん。坂田利夫師匠の「ありがとさ〜ん」のほうかと思いきや、Mr. Thank You、なんとイケメンバスドラ…

>>続きを読む

昭和10年、伊豆の天城街道を行き来する路線バスを舞台に運転手と乗客たちとのふれ合いを描く。川端康成の短編を清水宏監督が…

>>続きを読む