時代劇製作のおすすめ映画。時代劇映画には、千葉泰樹監督の幡随院長兵衛や、松田賢二が出演するRANBU 艶舞剣士、火の玉奉行などの作品があります。
島津、黒田、鍋島各藩主の署名血判がある江戸城抜け穴の図面を、京都二條城御在番・塩谷遠江守、鎌沢因幡守が探し出し、多額の金品をゆすり取っているという。遠山左衛門慰景晋は両者を詮議するが、証拠…
>>続きを読む七夕祭りを控えた夜。評判の美人曲芸師・小糸が何者かに襲われ、十六夜右近と名乗る剣士に救われる。小糸は豪商相模屋の一人娘で、3年前、蝙蝠組が盗んだ甲府城代の御金蔵3千両の疑いが父にかけられ、…
>>続きを読む白装束ってなんかどことなくコントに見えちゃう😆
東映時代劇の末期の任侠ものです 久しぶりにこの時代の東映時代劇見たからか、なかなか感激がありました 大友柳太朗の朗らか…
>>続きを読むアラカンの鞍馬天狗です。 原作者自らが立ち上げた鞍馬天狗プロダクションによる「新鞍馬天狗」シリーズは、一年に5本、二…
>>続きを読む人気歌舞伎役者・沢村鶴之丞と吹き替え役・張り子の虎松が赤い矢で胸を射抜かれ即死した。むっつり右門は虎松の胸にあった卍蜘蛛の刺青に謎があるとにらむ。そんななか、第三の殺人が起こり、犠牲となっ…
>>続きを読むこのシリーズは堺さんがひたすら爆走する☺️
婆天連坊は、左源太からマリヤ姫を奪おうと短銃を突きつけた。窮地に立たされる左源太。だがその隙を狙い、鉄之助が忍術を使ってマリヤ姫を浚ってしまう。慌てる婆天連坊は、了斉の占いで姫の居所を知ろ…
>>続きを読む百面童子の協力を得て、マリヤ姫を救出した左源太たち。一方、婆天連坊は“ギヤマンの手鏡”の在処を探り出し、早速、代官屋敷の宝庫へ。まんまと手鏡を手にしたその時、主膳一味と百面童子に襲われ、鏡…
>>続きを読む卑劣な手段で“ギヤマンの手鏡”を手に入れた悪代官・主膳。その主膳からマリヤ姫を奪った婆天連坊。そして、弟・右源太を助けるべく悪代官・主膳の屋敷に乗り込んだ兄・左源太と、彼の危機に忽然と現れ…
>>続きを読むアラカンの鞍馬天狗です。 本作は、1954年度作品。ということは、アラカン51歳の作品です。 始めての鞍馬天狗は25歳…
>>続きを読む隠れた良作。 本作は怪奇、サスペンス、そしてミステリ的な立ち位置にあるけど、ある意味物語の第三者的な立ち位置にある六助…
>>続きを読む江戸の飛脚屋・江戸屋の浩太と浩助が京へ向けて出発した。のんきな見た目に相反し、彼らは京都所司代青葉藩の存亡がかかった密書を預かっている。大熊団右衛門と名乗る豪傑風の武士を加えて旅路を進むも…
>>続きを読む南蛮イスラム王国の内乱で、日本に救われてきたマリヤ姫と、王国の莫大な財宝を秘めた“ギヤマンの手鏡”。それを狙う妖術師・婆天連坊や邪悪の忍術師・鉄之助、悪代官・式場主膳が現れて、正義の美剣士…
>>続きを読むこの映画、なかなか映画館などで観ることができないので、VHSソフト購入して鑑賞。 観てみると、若尾文子主演の娯楽作品で…
>>続きを読む太郎と亜矢姫はどくろ丸に捕まり、道三の待つ稲葉の城に連れ去られた。どくろ丸の指図で水責めなどの拷問を受けるが、二人は何とか耐え抜き、黒装束の男に助け出された。男の正体は亜矢姫の家臣・宮地将…
>>続きを読む無実の罪に落とされ、没落した一商家を守り、権勢を振るう島津藩を向こうに廻して、越前守が見事に事件の真相を究める波乱と興味、加えて痛快味のある時代劇の娯楽帝王編。(C)東映