#ポーランド映画祭に関連する映画 49作品 - 2ページ目

キェシロフスキによる0から100歳までのインタビュー。 本作は1980年ポーランドのスナップショットとしての役割を持…

キェシロフスキが赤ちゃんから100歳の老人までに対して、あなたは何者で、人生に何を望むかをインタビューした映像を集めた…

【第43回カンヌ映画祭　女優賞】 リシャルト・ブガイスキ監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、主演のクリスティーナ・…

製作総指揮アンジェイ・ワイダ。完成直後は戒厳令下のポーランドで公開・輸出禁止となり、８年後にカンヌにて公式に初上映され…

『砂時計』があまりにも素晴らしかったので…ヴォイチェフ・イエジー・ハス監督作品…2作目…彼のデビュー作品です…。 …

ヴォイチェフ・イエジー・ハス、長編デビュー作。 ハスは第二次大戦後ポーランドの第三世代、所謂「ポーランド派」として知ら…

統治国家が次々と変わる中、ウクライナ人・ポーランド人・ロシア人・ユダヤ人、加えてアルメニア人などの少数派民族が共存して…

第二次大戦中、ヴォルィーニ村(現在はウクライナ領)で起こったウクライナ人によるポーランド人虐殺について。 幸せそうな…

短編の中で1週間の時間が流れ、曜日ごとに7人の異なる年齢の女性が映される。女性は全てバレリーナであり、指導される子供に…

年齢が異なる7人のバレリーナの姿を順に描いていくことで、人の運命は世界のどこかで誰かと繋がり時代を超えてループしている…

ワルシャワのとある月曜日の一日を描いたドタバタコメディ。 ＯＰの柳原良平さんのトリスバーみたいなアニメーションがかわい…

政府の大切な任務で出張に来たのに、目的地に辿り着けないイタリア人。 学校に寄付したいアメリカ人、農機具の部品を探す地方…

警備員の男のモノローグとその日々の光景を描きクラクフ映画祭でグランプリを獲得したというキェシロフスキの短編ドキュメンタ…

劇映画ですと言われても違和感ないくらいの目まぐるしくも丹念なモンタージュ。確かにあんま関わりたくないタイプの奴だけどこ…

誰に歌っているの？みんな愛の歌だから。 🇵🇱ポーランド映画祭2022 にて。 大物俳優のボンボン息子が、レストランの…

同じ想いで同じものを見ていたはずなのに、けっきょくは最初に囚われていたものを振り切ることができなかったのかな、と思った…

つまんなかった。もしも私がダンプの運転手だったらスクリーンに正面衝突してやりたい、と想うぐらい106分間ずーーーーっと…

初めからツィブルスキが81/2のちょっと情けないマルチェロ・マストロヤンニにみえてしまって(醸し出す雰囲気が似てる気が…

ポーランド映画祭2021のオープニングで鑑賞。 アンジェイワイダ監督がインスピレーションを受けた絵画を紹介しつつ、映…

ポーランド映画の巨匠アンジェイ・ワイダ監督が自分自身を語るインタビュードキュメンタリーです。 ワイダ監督といえば、自由…

[ポーランドの『スティング』は亜流に過ぎない]　60点 以前ポーランド映画祭で上映されたらしいマチュルスキの犯罪コメ…

ヴァバンクの意味するところは「大逆転」 つまり同時期のアメリカ映画「スティング」と同じ意味のタイトルがつけられている。…

＂人生には夜と昼がある＂ 19世紀末に始まり半世紀にわたる、ある家族の大河的ドラマ。 ポーランド映画には強い女性が多…

ポーランド映画祭2015。先天的な呼吸中枢の障害で自発的な呼吸が出来ない難病の新生児に向き合う若い夫婦二人の記録的短…

ポーランド映画祭2015。末期ガンの闘病記ではなく、母親が愛する息子と共有する時間の中で伝えておきたい大切な言葉を記…

(ポーランド映画祭2013) 一風変わった紛らわしいサイコ・セラピー…掴みが面白い。ネットリした奥行きあるクライム・…