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1970年冬、ボストン近郊。全寮制の名門バートン校の生徒や教師たちは、誰もが家族の待つ家に帰り、クリスマスと新年を過ごす。しかし、留まらざるを得ない者もいた。生真面目で融通が利かず、生徒か…
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人生に必要な全てを鍋に入れ弱火で煮込んだような滋味溢れる映画だった。観ている間も観終わってからも、ずっと人間の尊厳・人…
寂しがり屋達の物語 みんなそう 誰もがみんな寂しがり屋 そこに向き合って前を向いた人 向き合う機会が無…
クルド人の家族とともに、生まれた地を離れ、幼い頃から日本で育った17歳の少女、サーリャ。少し前までは同世代の日本人と変わらない、ごく普通の高校生活を送っていた。ある日、難民申請が不認定とな…
ご存知の通り、入管法の改悪(個人的には)が問題になっている。 問題にはなっているが、萎縮している大手メディアはジャー…
日本でもこういう作品が作れるんだな」というのが一番の感想。難民受け入れに消極的な日本とそれに苦しむ人々にスポットを充て…
絵本作家の千紗子(杏)は、長年絶縁状態にあった父・孝蔵(奥田瑛二)の認知症の介護のため、渋々田舎に戻る。他人のような父親との同居に辟易する日々を送っていたある日、事故で記憶を失ってしまった…
《印象に残った点:箇条書き》 ・後ほど 《視聴回数》 ▶︎▶︎1回目 《日時場所》 ▶︎▶︎2024/7/10 9:…
初日舞台挨拶 うーーん。 脚本と設定が少し個人的に気になってしまって、最初の方入り込めず。 杏ちゃん好きだけどやっぱ…
『人狼 JIN-ROH』の沖浦啓之が7年の歳月をかけ、完成させたハートフル・ファンタジー。父を亡くし、瀬戸内海の小さな島に移り住んできた少女の不思議な出来事と“大切な想いを伝える”奇跡を起…
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広島や瀬戸内のご当地映画 父との最後の言葉のやりとりが喧嘩で捨て台詞を吐いてしまったもも、父からのももへと宛てた手紙…
けっこう好きだった〜。 鑑賞前に評価を見ないようにしつつもスコアはどうしても目に入ってしまうから、このくらいだとあま…
人生が終わってしまった人々の前に現れる“とりつくしま係”は、「この世に未練はありませんか。あるなら、なにかモノになって戻ることができますよ」と告げる。夫のお気に入りのマグカップになることに…
4つのお話からなるオムニバス映画です。 亡くなった人が 現世に残りたい気持ちを持っていた場合に、物に取り憑いて 現世…
き、危険すぎるぅ、深夜のピルクルは麻薬やぞぉ!ぺろぺろ まだ現世に未練があるなら無機物限定で好きなもんにとり憑いたら…
世界最大のニューヨークブックフェアの裏側から本を愛するブックセラーたちの世界を追ったドキュメンタリー
ニューヨーク街角シリーズ 自分自身、昔から本屋さんが大好きで、基本どれだけでも居れちゃう人。古本屋さんも行きつけで自分…
【一言で言うと】 「記録の“採集”」 [あらすじ] ニューヨークブックフェアには、老舗書店の店員はもとより、業界でも…
1923年、東京。社会主義者たちが集う有楽町のおでん屋で働く金子文子は、「犬ころ」という詩に心を奪われる。この詩を書いたのは朝鮮人アナキストの朴烈。出会ってすぐに朴烈の強靭な意志とその孤独…
「感情移入させるのは悪役」 関東大震災後の治安保持のためのスケープゴートとして虐殺された朝鮮人。まずは「こういうこと…
関東大震災時の実話に基づいた作品。天皇暗殺未遂で死刑判決を受けた日本人・金子文子と朝鮮人・朴烈(パクヨル)の純愛歴史映…
ある日、日本は故郷を追われた惑星難民 X の受け入れを発表した。 人間の姿をそっくりコピーして日常に紛れ込んだ X がどこで暮らしているのか、誰も知らない。 X は誰なのか?彼らの目的は何…
『盤上の向日葵』をみる前に WOWOW録画 2020年刊行の小説を映画化とか。 原作未読📖 作者はフランス人と結婚し、…
SFミステリー的なストーリーで、なかなか考えさせてくれる映画でした😄。 この映画は、貧乏記者の笹を中心に話が進みます…
5月、入管の収容者に対する非人道的な行為や環境を問題視する世論の高まりを背景に、入管法改正案は事実上、廃案となった。しかし「難民条約」を批准しながら難民認定率が1%にも満たないという日本の…
現在、差別でメシを食う詐称ジャーナリスト石井孝明とヤツのデマに煽られた差別大好きバカ(主にオタク)共のせいでヘイトクラ…
故郷での迫害を逃れ子供の頃に日本にやって来た2人の青年の行く末を中心に、難民認定率1%の日本の実態と入管の収容者に対す…
こども警察が左利きをタイホする、幼稚な倒錯と暴力がはびこる時代。それでも大学では昔ながらの映画ゼミがのんびり行われているし、カフェでは恋人たちがデートをし、あやしい女占師は未来の運命を告げ…
前作『だれかが歌ってる』を恵比寿で観た時点で、金井姉妹プロデュースの非常に限定された環境でしか公開しないプライベート…
【左利きの大人が暴れる子供に狩られる姿、撮りてぇなぁ】【東京国際映画祭】 ■あらすじ 左利きが媒介するウイルスが蔓延し…
ドキュメンタリーを見るにつけ、人生の折り返し地点を通過した年齢にも拘わらず、まだまだ知らないことがたくさんあると痛感す…
冒頭、アイヌ文様が美しいアイヌ民族衣装を纏った女性が民族楽器ムックリを演奏するシーンにいきなり引き込まれる。自身30年…