技術
力まないってすごく難しい。
頭で考えることばかり先行する人間には、とても刺激的な時間だった。
魅了させる世界との出会いとか運命とか、モノクロの中での濃淡に夢中になる展開だった。
三浦友和と江…
Netflixで鑑賞
たくさんの水墨画が全編に描かれ、映し出されていて…
どれも、ため息が出るほど美しい😍
水墨画と出会い、水墨画を通して、ずっと逃げてきた自分の内にある、様々なもの
(踠き、苦…
これは良い!!
オープニングから惹きつけられる物語と演出。
そして圧倒的な水墨画の迫力。
さらに一コマ一コマの映像の繊細さ。
全てに惹きつけられました。
主人公の悲運な人生もあるかもですが、それ以外…
まず、TBSラジオアフター6ジャンクションムービーウォッチメン案件。これから観に行こうとするときに、今回取り上げる作品とは知らずにいたので慌てて他局にチェンジ😅観賞後ポッドキャストで聴取
冒頭で原…
自分の線を描く。
そしてその線が自分を描く。
すごい素敵な言葉です。
物語はある水墨画の巨匠に、ひょんなことから弟子入りすることになった大学生が主役。
やや唐突な弟子入りではありますが、水墨画の…
冒頭…椿の花の水墨画を見て涙を浮かべる横浜流星。数年前の自分と重なる。
画集でしか知らない憧れの与謝蕪村の水墨画・国宝「夜色楼台図」をサントリー美術館で見た時、涙が溢れてきた💦
美術館で泣いてる…
横浜流星の表現力が、今年あたりからメキメキと変わってきたように思う。
水墨画を見た時の涙の流し方。
初めて描いた水墨画をイキイキと、子どものように線を描いてみる。
美味しそうなご飯を目の前…
最高なキャストを捉える映像がとても良く最後まで飽きずに観ることができた、という部分での評価点
ストーリーも要点をついていてとても観やすい
ただ点と点を繋ぐ線が弱く没入できたかと言えば全くできてな…
主人公の青山霜介(横浜流星)は、家族を災害で無くし、「家族」や「幸せ」に対して、自分は幸せになれない。不幸は僕達を待ってくれない。家族のように迎えてくれるという、弟子の話に誘われた時も、'家族なんて…
>>続きを読む原作は未読。
元々、絵画とか観るのが好きなので水墨画というジャンルを知ることもできて、とても好きな作品でした。
白と黒。そして、濃淡で描かれる作品には、光と陰。生と死。大胆さや繊細さ。力強さや儚…
©砥上裕將/講談社 ©2022 映画「線は、僕を描く」製作委員会