ドイツ兵がドイツ語をちゃんと喋っているだけで嬉しくなる。しかもドイツ🇩🇪映画!
パウルはGymnasium(大学進学できる高校)にいってて優秀な学生なのに、親のサインを勝手に友人に代筆してもらい、…
敗けたドイツ側の視点の戦争映画。
カットは戦争を大虐殺と言った。
ほんとにそう、奪われる必要のない命が奪われていくだけ。
話し合って決めなさいよ、子供じゃあるまいし。
そんな簡単なことじゃない…
本作の頭で、「国のために戦うことは選ばれし者であり、また光栄なことである」というような肯定的な発言に後押しされ、疑うことなく誇り高き戦士として期待を胸に前線に送り出された新兵達。追いつくこともなくす…
>>続きを読む監督 エドワード・ベルガー、原作 エーリヒ・マリア・レマルク『西部戦線異状なし』(1928年)。
第95回アカデミー賞、作曲賞、撮影賞、国際長編映画賞、美術賞を受賞。
第一次世界大戦の開始から3…
カット………。
ドイツ側の目線でみるWW I。戦場とそうでないところの差異が目立つ。画面の真ん中に人や物がくることが多くて、画面の構図に美しさを感じた。戦争の無意味さを痛感するラスト15分だ。
…
第一次世界大戦は約100年前の話。
今戦争が起こってもこの映画ほど歩兵としての死者は出ないんじゃないか。
何より若者が簡単に大人たちに扇動されることは無さそう。
本作では描かれないが、
不利な停…