このレビューはネタバレを含みます
戦後、すべてを失った日本。
その無(ゼロ)が、負(マイナス)になる。
生きて、抗え。
第二次世界大戦末期。
特攻隊員の青年、敷島浩一は特攻隊としての責務を恐れ、零戦が故障したと偽り大戸島…
ALWAYSの冒頭でゴジラが暴れるシーンがかつてありましたが…
ついにあれを具現化したんだという喜び。
戦後にゴジラとか本当酷い、
容赦なさすぎ…
個人的ではありますが首太めのアメゴジが好みでし…
シン・ゴジラを劇場で観たときの衝撃から、
怪獣映画は映画館で観るからこその良さがあると感じた。
そのため、今回のゴジラも劇場で観ようと思い、パートナーを誘って劇場へ。
ただ1つの懸念点は、シン・ゴ…
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ずっとウトウトしてしまっていたけど、ゴジラの鳴き声では目が覚めた。
昔から変わらないテーマ曲もいい。
特撮大好きな自分は人間ドラマよりまずゴジラ!
神木隆之介も浜辺美波も好きだけど、ゴジラしか勝た…
映画館で観て良かった映画の一つだ。
まず1954年の最初のゴジラと同様に大戸島から始まったり、オキシジェンデストロイヤーを思わせる水槽でのゴジラの攻略の方法、さらにゴジラが電車に噛み付いたりラジオ…
山崎貴監督がついにやってくれた。
庵野秀明もハリウッドも届かなかったゴジラの文句なしの究極のNo.1!!
もちろん人によって評価が変わる作品だと思うが、私にとってはいくつか見たゴジラシリーズの中で1…
戦後、日本。無から負へ。
ゴジラ生誕70周年記念作品。ゴジラシリーズ前作品である「シン・ゴジラ」よりも万人受けする作品なので、おすすめしやすい。
舞台は1945年。主人公の敷島浩一は、特攻へ向か…
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『シン・ゴジラ』は環境破壊のメタファーとしてのゴジラであるのに対して、『-1.0』は戦争の象徴としてのゴジラ、つまり原点回帰としての性質を持つことはもちろんとして、さらに登場人物の人としての業を深…
2023年33本目。
戦争の恐怖から逃げた元特攻兵の敷島。戦争から逃げられても、ゴジラからは逃れられなかった…
敷島が戦時中に目撃したのは、超巨大で武器での攻撃をものともしない恐竜のような怪物。…
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