日常のはずの風景のすぐ隣にアウシュビッツ収容所があるという異様さ。
不協和音のSEやBGM、どこか気味の悪い映像の中で、裕福で幸せそうに見える家族。戦争の悲惨さの裏側で淡々と進む日々。その過程が、ナ…
大学で唯一単位を落とした講義で紹介されてた映画。視聴者の想像力を働かせろと言わんばかりの関接的表現大量。気づいていないんじゃなくて全てを周知の上で淡々と生活しとるこの感じ普通に考えてえぐいし怖いけど…
>>続きを読むとりあえずなにか映画が観たくて、タイトルだけ聞いたことあるなと思って観た。観終わった時によく分からない映画だなと思った。そういうことだった。
始まりから終わりまで違和感は感じていた。なんで?と思うよ…
考察ないと分からないシーンだらけだったけど
それがまたいいんだよな。
説明が多すぎる映画よりも
「何かおかしい」「何か気味悪い」って
直感で感じ取って観る映画の方が
その作品に入り込める気がする。…
【大人1人は640g】
映画や小説で出会った言葉や覚えておきたい事を書き留める赤いノートがある。
服でも何でも赤はあまり選ばない色。
けれども、ノートだけは赤を選んでしまう。
『アンネの日記』の…
去年話題になったのは知っていて、見なきゃ見なきゃと思っていた作品を配信でやっと視聴。正直なところ、ストーリーを追っていたらいつの間にか終わってしまったという感じ。メッセージ性は感じるけれど、そのメッ…
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