モノクロ映画でジャン=ピエール・レオによるモノローグの語りが入ると、どうしてもトリュフォーのドワネルものを思い出すけど、実際、同時代に撮影された作品だけあってB面的な趣きがある。
併映の『わるい仲間…
いやね、これも本当に男性主観すぎるし、みっともない最低な男性の話なんだけどさ、ジャン=ピエール・レオの天性の可愛さが光まくっちゃってるのよ。レオと子供の組み合わせがまず良すぎる。私がサンタレオに飛び…
>>続きを読むジャン=ピエール・レオの出演作だとゴダールだったりトリュフォーだったり何本か見てきたけど、今回見た本作が、いちばん役者としての彼の隠された魅力のようなものを引き出している気がした。夜、ベンチに座りな…
>>続きを読むインナー適当でも上着ちゃんとしてたらええやろ精神、モテないから金が貯まる人生、そんな男をジャンピエールレオが演じるのだから支持せざるを得ない
バイトでサンタの衣装に身を包むことで、失敗続きだったナ…
4K版にて再鑑賞。
「ぼくの小さな恋人たち」へと繋がり、
「ぼくの小さな恋人たち」から繋がる、
ユスターシュ監督が思春期を過ごしたナルボンヌでのほろ苦い思い出。
そして、ジャン=ピエール・レオと共に…
© Les Films du Losange