ヌーベルヴァーグを代表する、ゴダールとトリュフォーの両監督の友情と決別までを描いたドキュメンタリー作品。
当時の時代背景と合わせて、両監督の作品がどのような位置にあったのかが分かるような構成でした…
ヌーヴェルヴァーグについての教科書
ゴダールの作品は現実世界を盗んでるってことっていう感想述べてた当時の鑑賞者の感想よかった。
役者の自然体のしぐさを観察して、その仕草をとり入れるように指示した…
映画としてどうということではなく純粋にゴダールとトリュフォーというふたりの青年、ふたつの才能について知ることができてとってもよかった エドワード・ヤンと侯孝賢しかり、生まれの裕福さも性格のひねくれ方…
>>続きを読むヌーヴェル・ヴァーグすべての関わりに感謝と愛を。
映画の全盛期はこの頃ではないかと密かに感じている。
映画を芸術として捉える人間は一定数いるとは思うが、少数であると思う。
現代は娯楽が多数存在し…
2022/9/14
安らかなご永眠をお祈りいたします
2021/7/4
監督 エマニュエル・ローラン
ヴァルダおばあちゃまが凄い方
ということはわかったのだけど
ヌーヴェルヴァーグに関して不勉…
ヌーベルバーグ旗手2人の邂逅と親交と決別が興味深く考察されている。出自の違い(貧しく少年院から社会に出たトリュフォー、何不足ない裕福な家庭で育ったゴダール)、アンドレ.パザンに見出され先に脚光浴びた…
>>続きを読むゴダールとトリュフォーの関係、そしてジャンピエールレオ
ヌーヴェルヴァーグの歴史をちゃんと知る機会は意外とないので素晴らしい。クリップが多くて楽しかったけど、ドキュメンタリーとしては疑問が残る。女…
ヌーヴェルヴァーグとはなんだったのか、ゴダールとトリュフォーを基軸に語られてる。それほど深掘りする感じでもないけど、面白かった。仲間だったのに、だんだん離れていってしまうのは物悲しくもあるけど、必然…
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