プラトーンのネタバレレビュー・内容・結末 - 17ページ目

『プラトーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ようやく酷暑も過ぎ去り、久しぶりに映画館にたどり着けました。

蒸し暑く感じながらも映画館に向かい、劇場のシートに座っても涼しく思わなかったのはこれから始まる映画の中の登場人物が感じる暑さのせいなの…

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午前10時の映画祭。

2時間ひたすらベトナム戦争、ひたすら戦っている。
人間誰でもエリアスとバーンズの両方の側面を持っていて、戦争という極限状態の中でどれほど自分を保てるか。
戦争の写真だけをみて…

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オリバーストーンの 初めて触れたベトナム

オリバーストーン監督
ジャケットの有名な姿は、チャーリーシーンだなとふんでた僕。初めてベトナム戦争を知るきっかけとなった。チャーリーシーンが半ば観客…

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劇場鑑賞。会社あるある過ぎて、のめり込んで鑑賞!冒頭の「理想の通用しないところを地獄とするならば、ここは地獄だ」に痺れた。

デフォーがよかった。ポスターの姿はチャーリーシーンじゃなくて、デフォーの…

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人にオススメされて観た映画。
監督の実体験を元にしていて、とてもリアルで重苦しい。でもこれが戦争の現状なんだなと思い知らされる一作。
特典映像で実際に2週間歩兵の過酷な訓練をしたって話をしていて、あ…

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1967年のベトナム共和国(「南ベトナム」)。白人のクリス・テイラーは自分と同年代の、しかも少数民族や黒人・貧困層という、アメリカ合衆国の底辺層である若者が、職業と現金を求めて、次々とアメリカ軍に入…

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「戦争はやったらイカン」ということを確認できる。

そのことは「この世界の片隅に」を観た後も強烈に感じたが、感じさせ方が全然違う

また、戦争と狂気を描いた作品は「フルメタル・ジャケット」があり(に…

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(2011年9月のレビュー)

ベトナム戦争による死者(1979年、米国公表のデータ)

南ベトナム政府軍 18万5000名
南ベトナム民間人 41万5000名
NLF・北政府軍 92万4000名

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塚本の『野火』のティーチインで参考にした映画として挙げられてた たしかにそうっすね 終戦の日で500円で入れたなあ あともう1本挙げてたような気がする
ところでこのオリヴァー・ストーンて監督は「ベト…

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Memo

同じくベトナム戦争を主題とするフルメタル・ジャケットよりもリアルにこの戦争を描いていると感じた(フルメタル~は良くも悪くもキューブリック独特のブラックユーモアに富む)

ラストの「エリア…

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