恐ろしかった‥
GEOで借りた特別編のDVDには解説ありの本編があり、戦争を体験した作者の意図がよくわかります。
あまりに日常からかけ離れていて何かを感じることもおこがましいような、そんな気分です…
私はよくレビューで『エゴの極致』が戦争だと書きますが…それはエゴを国家まで拡大すると『ジンゴ』になると思うから。
戦場という極限状態に自らの人間性を突き付けられた時、それでもなお『常軌』の道筋を見…
今年の午前10時の映画祭で、必ず観ようと思っていた作品。
有名なポスターのシーン、勝手に感動的なところだと思っていたので、まさかの展開で…。いや、流れ的にはああなることを想像してしまっていたけれど、…
ベトナム戦争を事前に頭に入れとくと、より楽しめた。アメリカ擁する南ベトナムと、ロシア擁する北ベトナム。民族解放戦線として、北ベトナムに侵略するアメリカ軍。しかし、ジャングルを巧みに使ったベトナムのゲ…
>>続きを読む戦争映画、特にベトナム戦争物は大抵ドロドロしてるけど、プラトーンもしっかりドロドロしてます。
途中、バーンズが「死ぬって、どういうことか分かるか?」とテイラーに問いただす場面こそ、戦争の本質を突い…
1987年の公開時に地元の映画館で友人と観た作品を30年振りにイベント上映で鑑賞。徹底した小隊目線でのベトナム戦争の泥沼感がリアル過ぎて重い。
10代の頃は、エリアス=善、バーンズ=悪、という単純…
戦争で傷つくのは、いつも青春
期待度★★★★★
1兵士のリアルな視点から描いた戦争映画
「誰と戦ってるのか分からない」というセリフがぐっと来た
子供の頃1回見て内容は分からなかったがエリアスが両…