なかなかきつい映画でした。タイトル通り、カティンの森事件を題材にした映画です。履歴はひとつしかない、というセリフが印象に残りました。ポーランド将校たちがソ連に虐殺され、ドイツがそれを発見して発表しま…
>>続きを読む第二次世界大戦中、“カティンの森事件”と呼ばれるこの悲劇は、ソ連の支配下にあった冷戦時代のポーランドにおいて長く語ることをタブーとされてきた。
本作は、自らの父親もこの事件の犠牲者の1人であるポーラ…
期待に期待して待機し続け数年、やっとみたぜ、大義を振りかざした残酷なヤツラの稀代の大記録。yo。
なんか記憶がおぼろげ。一緒に見た人いわく音響ぉ!らしいのでもっかいみる。
wikiはホラーなんだが…
戦時中の狂気。感情もなく流れ作業のように1人1人銃殺していく場面は恐ろしい。ソ連とドイツの強国に挟まれたポーランドの歴史や感情は、我々のような島国民族には全てを理解するのは難しいかもしれないが、この…
>>続きを読むドイツがポーランドに侵攻、その後ソ連もポーランドに侵攻。第二次世界大戦下、実際におきた『カティンの森事件』(ポーランド将校の大量虐殺)をベースにした作品。アンナと旦那のアンジェイで話が進むのかと思っ…
>>続きを読むあのラスト、あの真っ暗な映像が一気に恐ろしさを増した。味方を装い近寄ってきては、自分たちの都合の悪いものを排除していくという行為。卑劣極まりない。英雄気取りで、事件を他の国に擦りつけたり、身内が殺さ…
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