結婚後の女の話。姪の、“のんきな家出”により話が転がっていき、各々の内面が言葉無しによく描かれている…
平和であれば良い、確かにそうかもしれないが、人にはね、人には、いろいろな背景があるのよね〜。古…
この映画を理解するには、私にはまだ若すぎたし女は一歩下がる時代がどうしても苦手で、終始イライラしてた笑。つくづくこの時代に自分は生まれなくて良かったと思う。令和もっといい時代にすべく、パートナーには…
>>続きを読むあと何本観ても、多分本作が成瀬のマイベスト。それぐらい最高だった。
これを一番初めに観てたら今まで食わず嫌いせずに済んでたのに〜〜くそぅ〜〜〜
惜しむらくは、ラストのモノローグだけが蛇足だった事。…
林芙美子記念館に行った後、たまたまネトフリで本作が観られる事を知り視聴。
女史が未完で終えた本作を川端康成という大作家が監修のもと、成瀬巳喜男がメガホンを取り撮影された戦後リアリティ作品。
原節子…
様々なタイプの女と様々なタイプの男。
誰と比べてるのか、色んな視点が見られて面白かった、幸せって何をもって幸せなのか。
家計のやりくりに疲弊してる妻の苦労も知らずにちょっと言えばお金が出てくると思っ…
下駄のあたりの撮り方ぐっとくる。
結末にひねりは欲しかったけど、演出が巨匠の1人なだけある‥
斜めに縁側抜いたショット小津にはないので新鮮だった。あと原節子の着てた着物絶対可愛いじゃん‥カラーで見て…