毒気なくふつうのことみたいに描いてるのがいい、というか「これから真剣なシーンだぜ」みたいな意気込みみたいなのが画面に現れてないのがいいのかな。変に疲れない。似たテーマとして思い浮かんだのでいうとトリ…
>>続きを読むヤクルトホールでの試写会で鑑賞。
サンドリーヌ・ボネールが、思春期の女性(少女?)を演じたフランス映画。
自由奔放な性表現が、フランス的であった。
ただ、好きなひと(男性)を思いながら、他の男…
16歳の少女シュザンヌの自由奔放な恋愛や家族関係を通じて、愛の尊さや困難さを描いた、モーリス・ピアラ監督の恋愛ドラマ映画。アルレット・ラングマンの脚本『Les filles du faubourg』…
>>続きを読む『スザンヌ、16歳』のスザンヌ・ランドン監督が大好きな作品の1つとして挙げていたので、早速Amazonでポチリ😎主人公の部屋にデカデカと貼られていた「Suzanne」というタイトルのあのポスターが、…
>>続きを読む生じる出来事にけりをつけることなく、感情と時間の持続を飛び越えた場面転換がその都度、愛の痛ましさをフィルムに刻みつけながら、余計な説明を省いて大胆に行われ、サンドリーヌ・ボネールは軽々としかも生々し…
>>続きを読むルカ・グァダニーノが『WE ARE WHO WE ARE』を手がけるにあたって影響を受けたと語っていたので観た。たしかに、キャラクターに重点を置いているところや、自由な形式、撮影や演技の雰囲気も似て…
>>続きを読む(モーリス・ピアラ特集) 少女が次第に自分の性に目覚め変わり墜ちていく姿、家族をも破壊していく激しい過程が容赦なく綴られていて痛ましい。彼女自身の純愛を犠牲にした果て、父親との“和平協定”が見えて…
>>続きを読む監督 モーリス・ピアラ
ボネールが無言で前方の海を見つめる
オープニングが好き。
女の強さ、醜さ、艶かしさ、
美しさ、儚さ
女ゴコロは海の如くとどまらず
荒波だったりさざ波だったり
過密スケジュ…
1回目2018年4月22日
Bunkamuraル・シネマ
『君の名前で僕を呼んで』公開記念特集上映企画<すべて恋しき若者たち>
2回目myfff2023に入っていたので開催時期に遅れてアマプラで見…