ドイツ人でありながら1,000人以上のユダヤ人を救った実業家シンドラー。モノクロで195分はキツかったけど、射殺シーンが頻繁に登場するのでカラーだったら気持ち悪くなってたかも。戦争映画に娯楽性を求め…
>>続きを読む2度の大戦は世界中で無数の死者を出したが、ヨーロッパで行われた蛮行の1つであるナチスによるユダヤ人虐殺を扱ったこの映画を見て、人間の非道さ、残酷さ、恐ろしさを改めて実感し、人類の長い歴史の中でこれら…
>>続きを読む虐殺シーン、今まで観たどのグロ映画よりグロかった… 血みどろとか内臓ブシャー系のグロじゃなくて、なんか、心臓殴られたみたいな、頭と心が、この光景が歴史的に事実であることを拒否してるみたいな感覚になっ…
>>続きを読むトーマス・キニーリー「シンドラーズ・リスト 1200人のユダヤ人を救ったドイツ人」が原作。スピルバーグが監督した作品。ユダヤ人を救ったエピソードの映画化は多いが、本作は商業性にも留意した作り方で成功…
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