現実...現実...現実... 未来は明るいと信じたい。
こういう経験誰でもあるよね。
遊戯王カードパチられて倍の数パチリ返した経験だってあるよ。あとブルーノ君可愛いすぎ、悲壮感の漂わせ方上手すぎ。…
第二次世界大戦後のイタリアの社会問題を“瑞々しく”描いた所謂ネオリアリスモの傑作。若き日のセルジオ・レオーネ監督が助監&エキストラで参加。
あまりに時空を隔てた風景はSFの様な趣もあるし、貧しい者…
このレビューはネタバレを含みます
この絶望感たるや
☆
子どもが自転車のキズを指摘するシーン、謎の占い師の登場とか伏線っぽくなってたけど、別に何もないの残酷すぎる...
あの教会に出没する老人は何だったのか、失神しそうになって…
多分、お前それは違うだろ。そう言われる事を覚悟の上で。
これは希望の映画だ。絶望じゃない。
お天道様は見てるよ、とか、理不尽が重なって魔がさしたんだ。とか、そういうことじゃない。理屈を通り越した直…
名作映画と言われるものをたくさん観ようと思って観た一作。40年代イタリアのネオレアリズモの代表的な作品の一つだそうですね。最近はハッピーエンドなファンタジーばかり観ていたので、なんだかハッとさせられ…
>>続きを読む神様がどうにかしてくれたり、占い師が適切なアドバイスをくれたりする訳でもない。
凄い厳しい現実でどうしようもないなって観終わった後思ったけど、考えてみると警察に突き出されてないよね。泣くブルーノを…