名作100選に常連のこの作品。タイトルはよく目にするが実際に観たことはなかった。モノクロ映画って観づらい。CGがバチバチに成長した現代で、色のないざらざらの画で、ぶつぶつのセリフとBGMの作品を観る…
>>続きを読む 戦後の困窮した情勢が、シーンの至る所から伝わる名作でした。鑑賞後、観た人はどうだったのか?と調べたら不遇、救われない、悲しいといった感想が多いんです。
しかし私の感想はど…
『自転車泥棒』
題名が題名だけに、いつ盗まれるんだろう?とドキドキ、ハラハラ!!
見ている側の私は、主人公アントニオに気持ちが同一化してしまい、「取られたんだったら、取っちゃえばいいじゃん」など…
悲しい映画続きでほっこりできるやつを見ようとチョイス。したはずが!さらに追い討ちをかけられた!!もうやめてあげて!!!ってなりました!!!!勝手にファミリー映画だと勘違いしていた私が悪いのですが!!…
>>続きを読む主人公のアントニオ・ロッチは失業して2年間仕事に就けなかった。しかし、職業安定所から市役所のポスター貼りの仕事を手に入れる。しかし、作業中に自転車が盗まれてしまい、息子のブルーノと共に盗まれた自転車…
>>続きを読む 貧すれば鈍する。貧困は悲劇だね。
2年半無職とは、第2次大戦後のイタリアは敗戦国のため求職もなかったんだろうとは想像がつくが。
意外だったのは一般市民でも名誉棄損という概念を持ち合わせているこ…
自転車一つ盗まれただけで仕事を失い、家庭の生活を支える収入もなくなる。明日を生きる希望も何もかもが奪われる。今や味わうことのない絶望感、恵まれた時代に生まれたな…
物語終盤の良心があるゆえの葛藤…胸…