相米慎二監督の作品、「お引越し」に続いて2作目。エンドロール終わるまで画面から目が離せなかった。
あれはどうゆう意味で何を表してて...ってゆう解釈はそこそこなんとなくでいいやと思った。子どもの時に…
時間の圧縮の仕方、冒頭でのフラッシュバックだったり舞城王太郎みたいなフッと語りの中で時間を踏み越える勢い。相米慎二は「脚本のなまなましさを、演出がそれを膨らませること」が大事だと言っているが、本作は…
>>続きを読む相米らしさが薄い作品だけどこれは好き。
相米っぽいのは最後のやりすぎなコスモスくらいか。
川の中を歩いて通ったり電車の椅子の背もたれの上に座ったり上半身裸で偵察したり子供の演出がやっぱり上手い。
そ…
マジでさわやかなジュブナイルストーリーだったし、井戸のシーンでは「え、そんな安っぽい演出でいいの?」とちょっと戸惑ったけど、最後の最後に強烈なラストが待っていた。神戸を舞台にしたこの映画が阪神・淡路…
>>続きを読むあまり期待してなかったけど、かなり面白かった。相米作品は長回しすることが目的になってる気がしててそこまでハマらなかったけど、今作はそういうあざとさを感じなかった。これが「洗練」なんでしょうかねぇ。…
>>続きを読む空いてる中でわざわざ隣座ってきた両サイドがずっと笑い声上げてるから気が狂いそうだった。興醒め。逆に全部つまらない気がする、家帰ってもっかい見直すためにずっと寝る努力に惜しんだ。相米でこんなに退屈な思…
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