メランコリアのネタバレレビュー・内容・結末 - 16ページ目

『メランコリア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

情報を入れずに観ました。
冒頭のスローモーションが、あれ?フリーズした…いや、動きよる!
このシーンが何を意味するんだ!?

そして、ジャスティンのストーリーが始まる。
キルスティン・ダンストを久々…

>>続きを読む
この世の終わりに立ち会えるなん
て最高じゃないか!
直前に自ら命を絶つなんてもったいないなぁ
あんな美しい光景の中で大切な人達と同時に最後の時を迎えられるなんて羨ましい

ラースフォントリアーのエンドオブザワール

 2012年10月11日 14時55分レビュー

 

2011年カンヌ映画祭女優賞受賞キルステンダストン。
脚本、監督ラースフォントリアー。


世にも…

>>続きを読む

やっぱり終末ってのは美しくないとねッ!
彼らは幸せだよね。
あんな美しい終末を目撃出来るんだから。

どうでもいい事で人間臭く揉めまくって鬱々しているのを、嘲笑うかのように、あるいは、究極の自己破壊…

>>続きを読む

ジャスティンはどこで全てを悟り、受け入れたのだろう。メランコリアが最接近する前夜、裸になりその光を浴びてから、彼女は以前のような分裂的な行動を起こさなくなった。
終末を受け入れたジャスティンは美…

>>続きを読む

なんだこれは!!

ワーグナー、トリスタンとイゾルデからはじまる超スローモーション。(パソコンバグったのかと思ってえ⁉︎てなったら少しずーつ動いていた)

もうここには完全ネタバレ書いていきますけど…

>>続きを読む

終始、常人には理解され難い鬱病の心象を、わざわざキルスティン・ダンストを起用してまで分かり易く描いた映画。鬱患者である母がそう言ってたんだから間違いない。

美術書の抽象画のページばかり開いたり、敷…

>>続きを読む

鬱病患者の感じている鬱の表現がよい、という口コミを見て興味を持って観たんだけど、感想、鬱患者も人それぞれに鬱の感じ方が違うんだな、と。期待していた程深く共感出来たわけではなかった。

世界の終焉を前…

>>続きを読む

2011年5月にカンヌ国際映画祭コンペティション部門で公開されたデンマーク映画。
この映画祭ではキルスティン・ダンストが女優賞を受賞した。

設定 舞台は大金持ちの科学者ジョンの豪邸
町外れに位置し…

>>続きを読む

鬱だった人が鬱がテーマの映画を作るのは問題ない。
そういう映画があってもいいと思うし、監督のファンがいて、一緒に鬱の世界に浸ることを喜々として受け入れることが出来る奇特な人達がいることも知っている。…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事