311東日本大震災の原発停止の時代。
そこけら昭和へとタイムスリップしながら現代を生きる者とあの時代を生きた人間、そして亡くなった亡霊たちへの鎮魂歌と花火。大林宣彦の2010年代以降の作品は明らかに…
「海辺の映画館」で感動して、大林監督作品をいろいろ観たくなった。
本作はかなり直接的な反戦メッセージに溢れてて、これは果たして映画といえるのかというギリギリの線を踏み越えようとしてる感じ。晩年の大林…
長岡花火が今年は中止で、新潟ではこの映画をテレビでやってたので。
めちゃくちゃ異様で凄い映画だった。
想像できるか?
追いつきません。
っていうやりとりが心に残った。
想像力が追いつかないから一生…
初期作品HOUSEの残像が頭の中にまだのこっている中でさる方に文芸坐オールナイトに誘われ、鑑賞。
なんとなく名前だけは知っていて、なんとなくみんなすごいと言っているようなイメージだった大林監督が巨匠…
キネマの玉手箱の前に、戦争三部作と呼ばれる本作を見ておこうと思い鑑賞。こんなにストレートに戦争を取り上げていたとは知りませんでした。大林監督でしか撮れない素晴らしい映画。
『まだ戦争には間に合う。…
原爆実験、空襲をうけた新潟県長岡市。
恥ずかしながら長岡の事は全く知らなかった。勉強になったしあらためて戦争の恐ろしさを知った。
大林宣彦監督の独特のCG、CGなのに臨場感あった。
防空壕…
記録。
結論=すげえ!!大林宣彦節大爆発!!
思わず連続二回観てしまったよ。基本軸は1945年の長岡空爆と現在の花火大会についての物語だが、広島、長崎や、311が重層的に描かれる。
と書いてもこの…