🙏これも難しくて昔観て寝ちゃったんだな、ラストに向かってのあの家の記憶しかなかった😓 こんなに変わった映画でしたっけ!脚本書いたと言うより作家ですね。口のきけない少年、正体不明の郵便配達夫、核戦争、…
>>続きを読む子供に犠牲を強いることはない。忍び寄る恐怖は視界には入らずとも音や振動で感じることができるし、超自然的な存在も風を起こし、物を落とし、扉を開け閉めしながら信じる者、信じない者に向かって呼びかけている…
>>続きを読むタルコフスキーの色彩美が素晴らしい。すべてのカットに意図があり役者の立ち位置でさえ綿密に計算されている。数学的趣向を感じる。
ストーリーはずっと何をやっているのか分からなかった。いや理解ができなかっ…
同監督の『ノスタルジア』は個人的に合わなかったけど今回は良かった
テーマは犠牲・神の存在・祈りなのかな?
映画の初めからずっと薄暗くていかにも世界の終わりって感じが漂ってたけど、アレクサンデルが…
久しぶりのこちら。冒頭の二人のおっさんの会話からして最高にキレがある。
世界の家族の崩壊。慄く恐怖との対峙。
バッハと海童道祖、西と東それぞれの静謐な音楽がしっとり流れる画面に染み渡る美。陰陽印の着…
語るべきこと 語らなくていいこと
犠牲なくしてなんの贈り物でしょう?
それでこそ贈り物です
愛し合っていても愛し方は違うのね
核戦争、家族の崩壊と燃える家
滅びる世界と植えられた木、希望
次の…
表象する世界との決別こそ芸術の追究であり、それは真理との接続とも言い換えられる。
それを絶え間ない詩的なイメージで具象化し、身を切る覚悟で映像に繋ぎ止められる非凡なデミウルゴスこそ、タルコフスキーな…