私の人生エッセンス映画の2本目になった。
ジュリエットビノシュを見て、職業俳優の意義を再確認できて嬉しい。
カメラワークが小津映画みたい。アッバスキロアスタミ監督の1番お気に入りの小津映画って何だろ…
何からしく無いけど キアロスタミ監督作品。
…無茶苦茶難しかった…(-.-)
え?何々??
結果、本当の夫婦なの…???
…一見観客無用な作風で、古今東西、東方不敗?的 映画道に精通した人用…
やはり自分はキアロスタミは後期の作品が特に好き。偽装夫婦たるものは、広義的には血縁主義の否定に近いものであり、ある意味カンヌでウケそうなお堅さなのだが、それをここまで良い意味で卑近にできているのは凄…
>>続きを読む久方振りのキアロスタミ。
『本物よりも本物らしい贋作』と言う言葉に男女の物語。
途中本当の夫婦なのか、愛人なのか、といった疑問も沸きましたが、冒頭の子供の言葉や著作のきっかけから、彼等が偽夫婦だと…
アッバス・キアロスタミのフランス・イタリア映画。イランでの映画製作が難しいのだろう。贋作というキーワードにどっちなんだという感じで男と女の恋愛模様を描く。ほとんど二人芝居の感じだ。台詞が途中で変わる…
>>続きを読むいつ一方が終わり、いつ他方が始まったのか、誰にも分からない。まるで夏が秋に変わっていくときのように、西に傾いた太陽が影を投げかけるときのように。
揺らぎ歪んだ物語に終止符を打つために突如投げかけられ…
イタリアの小さな村を舞台に、ふとしたことから偽の夫婦を演じることになった男女の虚実を描く。
主演にジュリエット・ビノシュと、本作がスクリーン・デ ビューとなるオペラ歌手のウィリアム・シメルを迎え、…
男と女の普遍的な言い合いをここまで具現化できるとは、、、
著作と現実の二重構造
その関係は贋作か真実か
女は男が仕事してる時好きに生きりゃいいのよ、仕事か自分の男、結婚したのに一人なんて、夫と好き…