公開当時劇場で。
ドキュメンタリーのような抑揚のない物語展開(今までの監督作とテイストが違いすぎるやんか)。
映像や音響は凄いもんがあるけど(特にバレットM82の狙撃シーンは迫力やった)。
言い方…
爆弾処理の兵士に焦点が当てられた映画。
戦争映画としてはプロパガンダ的なものは皆無で、倫理感を問う映画なのかと言われたら、そうでもないような。むしろ進駐軍(この場合は米軍)が、攻撃対象国で作戦行動を…
ドキュメンタリーのようなカメラアングルの映画。淡々と起きて過ぎていく事件。戦場と日常生活の対比。異質になってしまった日常の表現として、恐ろしいほどに静かなスーパーのシリアルのコーナーで棒立ちになって…
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