ヴィクトル・シェストレム監督作。
スウェーデンの女性作家セルマ・ラーゲルレーヴによる1912年発表の小説「幻の馬車」をスウェーデンの映画作家ヴィクトル・シェストレムが監督と主演を兼任して映画化した…
アマプラの字幕がGoogle翻訳でわろた笑
ただ、ストーリーは割と理解できたし何より面白かった。
特に、終盤の見せ方はとても1920年に公開されたとは思えない。
淀川長治さんが「スウェーデン映画は…
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さっきアマゾンプライムで見ました。
ベルイマンだけじゃなく、スウェーデン映画でヴィクトル・シェストレム監督の作品があったとは知らなかった。70分じゃなく、106分やった。
間も無く1年が終わろうと…
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まあまあクズな主人公が死者に連れられて人生後悔ツアーする話
古い映画だからと期待してなかったけど、思ったよりストーリーがしっかりしてて面白かった!
斧でドアを破壊するシーンが一致してるだけで、シャ…
死ぬまでに観たい映画1001本より682本目
1920年代のサイレント映画
登場人物が霊魂なので常に人が透けて背景がみえてる。
どうやって撮ったんだろ?
ストーリーもなかなか面白かった。
が、ち…
罪深き人間。
大晦日の夜。酒癖の悪いダヴィッドは仲間と酒を飲み、昔の友人から聞いた話を語る。大晦日に死んだ人間は死神の従者と成り、死者の魂を迎えに行く幽霊馬車の御者を一年務めねばならなくなる。
…
約100年前の映画。映像と共に音楽だけが流れ、それ以外サイレント。役者の声は勿論、SEすらない。途中でリタイアかもと思ったが、意外と観入ってしまう部分もいくつかあった。所々字幕が挟まれるが、これは自…
>>続きを読む1920年映画黎明期のスウェーデン、ヴィクトル・シェストレム監督の魂の救済を描いたサイレント。それにしても字幕の和訳が支離滅裂で酷かった。ベルイマンが敬愛したこの監督シェストレム、『野いちご』の老教…
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