過去に何度もこの映画に挑戦をしたが寝落ちに次ぐ寝落ちを重ねてしまい、今回ようやく4度目の正直で完走。もはやペドロコスタで寝なかったのは奇跡に近い。光と影を駆使して人物の顔をドアップで映しているだけな…
>>続きを読むリスボンにあるスラム地区が日々解体されていく中で、引きこもりドラッグに溺れる日々を過ごしている女性,ヴァンダの日常を映し出したドキュメンタリー。
集中力が続かず、これなら徹子の部屋の方がまだ観てら…
近所がブルドーザーでガシガシ破壊される傍らで、お母の小言にイラつきながらブラックホールみたいな部屋でシャブってゲホってるコが、毎日嫌々ながらもキャベツだかレタスだかを売り歩く一連のルーチンが全く動き…
>>続きを読むマジで疲れた、死ぬかと思ったけど観てよかったとは思っている。どのあたりだったかも忘れてしまったが、ドラッグの注射用の針を使い回すような生活のなかで、ヴァンダが友人と「ここには楽しい思い出がある」とい…
>>続きを読むドキュメンタリックな題材でも、美しい光と構図でカメラを固定して撮ることでどんな作りなのかわからなくなるというのが興味深かった。あきらかに演技じゃない咳(とか咳しすぎの嘔吐とか)がより撹乱させてくる。…
>>続きを読むFIXの画面が決まりすぎてて時々ドキュメンタリーということを忘れる。
壊れゆく街でひとつの部屋でヤクを決める女、こんなディストピアみたいな場所が現実にあるならフィクションを作るよりもありのままを映…
リスボンのスラムで生きる人々
盗んでは刑務所に入ってを繰り返す姉、薬漬けの人々
新しい針を欲するも無いから共有してる辺り、本当に最下層者の生活と見てとれる。
ドキュメンタリーなのかフィクションなのか…
ひたすら暗い陰鬱な胸糞悪くなるようなスラムの光景
思い出すのは山を切り開いて墓場の上に建てた北九州の団地に住んでいた幼少期のこと、日曜日の昼すぎに休日の父親向けにテレビで流れているであろう80年代B…