男女の会話をバックに、ヒロシマのドキュメンタリー映像と二人の情事のカットが交互に入り乱れる導入からして引き込まれる。全編を通して漂う形容しがたい不気味さはラストで頂点に達する。
ベンチの婆さんがいい…
またしても、寝る前に見る映画を間違えた。溜まったBS録画を短いからと夜見るのは、やめよう…。
何の予備知識もなく映画を見るのはいつもの事だが、ヒロシマの原爆反対映画をフランスが撮るなんてどうなるのか…
忘れたくない、忘れたい。逃げたい、ここにいる。生きるか、死ぬか。ヒロシマとヌヴェールの呪われた記憶。フランス映画っぽい独特の台詞の繰り返しと恐怖心を煽る音楽と白黒映像。大きな悲劇というよりは、個人の…
>>続きを読む広島に撮影にきたフランスの女優と、日本人男性が行きずりの関係をもつ
「ヒロシマで見た」「いや、君は見てない」という会話で裸の肉体が絡み合う映像と、広島の記録フィルムからの映像が交差する冒頭。
女…
BSプレミアムシネマにて初鑑賞。
戦後からわずか14年ほどしか経っていない広島を舞台に、そこで映画の撮影をしているフランス人女優と、日本人建築士のロマンスを描いたラブドラマ。
官能的なタイトルとは…