ドラえもんの劇場版シリーズの中ではかなりあっさりした内容。
今のドラえもん映画にも様々な良さがあるが、80年代~90年代のドラえもん映画には、分かる人には分かる、言葉にできないノスタルジーがある。…
やっていることの壮大さとは裏腹に淡々と話が進む!
サボったらうまくいかないという教訓(すぐ巻き戻してもらえるけど)とか、地球の自然史とか、あたりまえのようにシャーマニズムが出てくるとか、生物間抗争と…
『なんか凄いことになってる……』と、恐れ慄く他ない他映画と明確に異なるアンコントラーブルな壮大さにより語られる物語は無二の味わいで、オチとして用意された一連の事態の収集の付け方も、新たな問題が発生す…
>>続きを読むあーワクワクするひみつ道具だなぁ…
この映画見て思ったんだけど地球の水って海が先なのか?雨が先なのか?
大冒険ってよりかはほんとに観察日記程度で劇場版ってよりかOVAとか特番くらいの規模感で終わ…
自由研究で宇宙、地球を作るという
壮大な話ながら、親近感わく設定もあり
観ていて楽しめた。
ただ少し怖いなと思う雰囲気もあり、
そのギャップも自然と慣れてくるので
やはりドラえもんだからこそ作れる…